【家庭の防災対策ランキング】3月11日の「防災意識を育てる日」を前に、家(土地)探しで意識したこと/普段の取り組みに関するアンケート調査を実施。 #防災 #311伝え続ける #東日本大震災から12年

■マンション派が「防災」という観点で重視するのは「新築や築浅であること」が最多。次いで「ハザードマップで被害の少なそうなエリアであること」。

マンション派に「防災」という観点で重視することを1〜3位までの順位づけで聞いたところ、以下の結果になりました。

1位に選択したものを選んだ理由は以下の通り(一部抜粋)

<新築や築浅であること>
・新築か築浅のほうが最新の耐震基準で安心。
・築浅の方が最新設備を使用していると思うから。
・古い建物はメンテナンスができているか不安。

<ハザードマップで被害の少なそうなエリアであること>
・水害の可能性がある土地は、建物の強度に関係なく被害を受けるので。
・土地の脆弱性や浸水リスクばかりは、日頃の備えをしようにも限界があるので、もともとリスクの少ない場所を選びたい。
・まずは被害が少なそうな場所を選ぶのが重要だと思ったから。

<中古であっても管理が定期的になされていること>
・管理がされている建物は災害時の被害が少ないということを聞いたことがあるので。
・日頃からの意識の高い管理が必要だと思うため。
・マンションは管理を買うと聞いたことがあるから。

<防災備蓄倉庫があること>
・自分で用意しなくても良いものがあるはず。

<管理会社の復旧体制が十分であること>
・個人ではどうにもならない時に、管理会社がしっかり対応してくれそう。

<避難がしやすい低層階であること>
・災害が起きても多少は安心できるから。
・高層階はエレベーターが止まると非難ができないから。

<マンションの規模や構造>
・小規模は選ばないように、マンションを選ぶときの基準にしている。
・たくさんの人が住んでいれば、それなりの理由があるはず。
・耐震性や避難のしやすさなどを重視するため。

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