【東京都・墨田区】東京下町「すみだ向島EXPO 2023」開催、現代の長屋文化とアートが交錯!期間10月1日(日)から30日(月)2020年よりスタートし、現代の長屋文化をアートの形で体感できる街中の博覧会として定着。

  • ◆【魅力① アーティストが惚れこむ東京の下町】

●京島駅

artist:ヒロセガイ、市川平、久保寛子、北野謙、村尾かずこ、 SIDE CORE、 さわひらき、 松本勇馬、 靴郎堂本店、北川貴好、おしるこちゃん

京島駅

<ヒロセガイよりメッセージ>

「京島駅」は、コロナの始まる3年前に東京の下町で始まった芸術祭でアーティストのヒロセガイが名付けた古民家の名前です。 周辺ではスカイツリーを中心に下町の再開発が進む中、これまでの下町の生活の良さを知って貰うため、芸術祭が始まりました。 コロナにより非接触のコミュニケーションになり、学校や会社に行けず、家族とも距離を置くように生活が一変しました。 そんな社会に紛れて僕は東京の下町の住人となり、アーティストや大工、シェフ、学生などと古民家の再生をしています。 僕の仕事は、建物を新しくするのではなく、忘れられた懐かしい形跡を再評価して表現する事で、新しい文化、社会を作ろうとしています。 その一つ、東京の下町芸術祭、すみだ向島EXPOは今年で4年目となりました。 運営規模は小さいですがEXPOと言う名に相応しい素晴らしいメンツとアートだけで無く企画が盛り沢山です。 京島駅では通年で、アーティスト達が町の中で展覧会でない実験的なプロジェクトを取り組んでいることを、会期中に公開する予定です。

夕刻のヴァイオリン弾き

artist:小畑亮吾

夕刻のヴァイオリン弾き ※Fukushima Naoki

EXPO名物の時報インスタレーションとして昨年は200人を超える聴衆が路地に集まりました。その日の出来事に合わせて即興を交えたヴァイオリンの旋律は人々の日常を優しく労い称えます。

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