【東京都・墨田区】東京下町「すみだ向島EXPO 2023」開催、現代の長屋文化とアートが交錯!期間10月1日(日)から30日(月)2020年よりスタートし、現代の長屋文化をアートの形で体感できる街中の博覧会として定着。

  • ◆【魅力② 海外招聘アーティスト】

●台湾グループ展:国際文化交流事業「すみだx台湾アートロビー」

(陳奕彰・康雅筑・曾上杰・呂文・潘重光・⿈建樺・夏愛華・周文鉄・村岡佑樹・小畑亮吾・本郷芳哉・水谷篤司)


「すみだx台湾アートロビー」イメージ

日本と台湾を繋ぐ10名を超えるアーティスト達が参加してEXPO長屋を舞台に複数会場をまたぎ現代アート作品を発表します。地域住民や来場者・出展者と交流し民間レベルでの関係深化を図っていきます。

●AXXY COOLとmuumuu coffee

台湾のイラストレーター、AXXY COOLが「muumuu coffee」とコラボして移動式店舗でコーヒーと、けん玉をアートを提供していきます。

  • ◆【魅力③ 防災コンテンツ ~これから先の百年を考える~】

●東京大学復興デザインスタジオ

東京大学の学生有志5名が推進する防災プロジェクト。向島で関東大震災の被災状況や市街化動向に関する展示を行います。

●後藤・安田記念東京都市研究所 

関東大震災100周年にあたり、向島における関東大震災の被災状況(火災動態地図、被災写真など)や、その後の市街化動向(人口動態、工場立地、道路網など)のパネルを展示。古い写真や地図を見ながら、向島の人々に語り継がれている震災の記憶も集めていきます。

●防災アートプロジェクト大賞展2023

(主催:NPO法人向島学会、共催:すみだ向島EXPO2023実行委員会)

災害にまつわる動物彫刻による、縁日のような楽しいインスタレーション展

「世紀の祝福 あなたの防災守護聖⼈」

すみだ向島地域の解決すべき防災課題を魅力的な個性と捉えて表現する「BOUSAI ART  PROJECT大賞」コンペで、大賞を受賞した呂文のインスタレーション展。台湾で活動する呂文は木彫や乾漆を手法とした生き物の彫刻を発表してきました。今回、災害と災害の間に、人と災害の関係性を考えるコトの提供がアーティストの役割と考え、台湾と日本に根付く多神教に着想を得た災害にまつわる生き物の彫刻を作成し、縁日のような楽しい空間を創ります。

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