長年空き家となっていた3つの武家屋敷(宮路邸・加藤邸・土持邸)を宿泊施設として再生。分散型ホテル「RITA 出水麓」の新エクスパンションが登場江戸時代の武家屋敷の滞在を実現。

<施設情報>

■施設名称:RITA 出水麓(リタ いずみふもと)

■電話番号:0996-68-8003 (受付時間 9:00〜18:00)

■所在地:鹿児島県出水市麓町18-35(フロント棟所在地)

■アクセス

出水駅(新幹線停車駅)より車で約5分/九州自動車道・水俣ICより車で約35分

鹿児島市内から車で約90分/鹿児島空港よりシャトルバス(南国交通)で約80分

■施設構成:3棟6室(各室にトイレ・バスルームあり)

・RITA 出水麓 宮路邸(フロント+客室3室)

客室「農 -MINORI-」…75平米、大人4名定員

客室「紅 -AKANE-」…85平米、大人4名定員

客室「謐 -SHIZUKA-」…99平米、大人4名定員

・RITA 出水麓 加藤邸(1棟貸し)

客室「円 -MADOKA-」…155平米、大人6名定員

・RITA 出水麓 土持邸(客室2室)

客室「環 -TAMAKI-」…128平米、大人6名定員

客室「炊 -KASHIGI-」…61平米、大人2名定員

■ご予約 ※新客室棟「土持邸」「加藤邸」のご予約は近日公開予定

公式サイト:https://rita-izumifumoto.jp

Relux:https://rlx.jp/26045/

楽天トラベル:https://hotel.travel.rakuten.co.jp/hinfo/183943/

じゃらん:https://00m.in/ui4Ya

Booking.com:https://www.booking.com/hotel/jp/rita-chu-shui-lu-gong-lu-di.ja.html

■公式SNSアカウント

  Facebook:https://www.facebook.com/ritaizumifumoto/

  Instagram:https://www.instagram.com/rita.izumifumoto/

●「出水麓」について

鹿児島県の北西部に位置する出水市は、柑橘や鶏など農畜産業が盛んで自然豊かなまち。日本最大のツルの渡来地でもある。薩摩藩最大規模を誇る「出水麓武家屋敷群」は、国の重要伝統的建造物群保存地区や日本遺産の構成文化財のひとつに認定されており、江戸時代からの美しい町割が今なお現存する。この「麓」と呼ばれる武家屋敷群は、薩摩藩が鹿児島城(鶴丸城)を中心に藩内各地に整備した外城の周辺に造られ、江戸時代の末には最大120にもなった。出水は肥後との国境に位置する重要な地域だったため、1600年頃から30年の歳月をかけた武家屋敷群「出水麓」が造られ、麓内には今でも約150戸の武家屋敷が現存する。

●「株式会社いづる」について

出水麓を中心に守り継がれてきたまちの風景を次世代へ継ぐため、まちづくり事業や古民家再生・ホテル事業等を展開。歴史・文化資源を活用した古民家再生事業を起点としたまちづくりを手掛ける「株式会社つぎと九州」が出資・設立。

●「株式会社つぎと」について

土地の暮らしや歴史を象徴する「古民家」を軸に、失われつつある豊かな営みを次世代に継ぎ、多様な地域社会を未来へと繋げることを目指すまちづくり会社。https://tsugito.co.jp/

●古民家宿泊施設「RITA」について

地域固有の「HE”RITA”GE(遺産・継承・伝統)」を継いでいきたい、という想いが名前の由来となっています。古民家の活用で町並みを守り、宿泊施設を営むことでまちの活性化に寄与したい、まちの未来を拓くような営みづくりをしていきたい、「利他的でありたい」との思いも込められています。

RITA | 日本は多様な文化の集合体...
RITA | 土着の営みを継ぐホテル. 日本は多様な文化の集合体であり、それぞれの土地には、その風土に由来する 唯一無二の営みがあります。 そして、それを支える人がいます。 あなたの知らない日本の日常に...
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