【マイホーム作りに関する調査】8割近くが後悔している点があると回答!重要なのは『間取りイメージ』と『営業マン』 #マイホーム作り #後悔 #間取り

  • 間取りは『自身や家族とハウスメーカー担当者と一緒に決めた』が最多

マイホーム作りで重要な点は『間取り』と思う方が多いことが分かりましたが、どれくらいの方が間取りで悩んだのでしょうか?


「マイホーム作りにあたって“間取り”で悩んだ経験はありますか?」と質問したところ、7割以上の方が『ある(71.1%)』 と回答しました。

希望通りの間取りで建築することが難しかったり、家族と意見が合わなかったりすると、間取りを確定するまでに時間がかかってしまうかもしれません。
『ある』と回答した方に、間取りの悩みについて具体的に聞いてみました。

■間取りで悩んだことを教えて!
・イメージと細かな配置がうまくいかなかったり、思ってるより一畳が狭くて、幅がせまく感じたりした(30代/女性/パート・アルバイト)
・したい間取りが耐震上の問題でできなかった(40代/男性/会社員)
・どのように家を建てたらいいかイメージできなかった。建築士の図面をもとに3Dを利用してイメージがわき要望を伝えながら完成した(50代/男性/会社員)
・もっと沢山見学して、調べて間取りを考えればよかった。あまり自分の考えが伝えられず住宅設計士が考えてきたものが暮らしやすく良いと思ってしまった(50代/女性/会社員)

などの回答が寄せられました。

思っていたより狭く感じた方や、耐震上の関係で希望の間取りにできなかったというエピソードが集まりました。
また、うまく間取りを伝えられずもどかしい思いをした方もいらっしゃるようです。

では、今の間取りはどのように決めたのでしょうか?

そこで、「現在の家の間取りはどのように決めましたか?」と質問したところ、『自身や家族とハウスメーカー担当者と一緒に決めた(自身や家族の意見のほうが多い)(51.2%)』 と回答した方が最も多く、次いで『自身や家族ですべて決めた(28.5%)』『自身や家族とハウスメーカー担当者と一緒に決めた(ハウスメーカー担当者の意見のほうが多い)(14.3%)』『ハウスメーカー担当者がすべて決めた(4.8%)』 と続きました。

半数以上の方が『自身や家族とハウスメーカー担当者と一緒に決めた(自身や家族の意見のほうが多い)』と回答したことから、事前に要望や意見を用意してハウスメーカーの方に相談することも重要なのかもしれません。
 

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