【他拠点生活・ウェルビーイング】就業者の多拠点居住に関する調査結果が発表。多拠点居住のきっかけは、在宅勤務やテレワークの浸透(15.3%)が最も高い。 #多拠点居住 #働き方 #ウェルビーイング

多拠点居住者は8割が男性、男性40代が最も多い傾向
多拠点生活志向タイプは男性30~40代、地域愛着タイプでは男性50~60代、趣味満喫タイプでは男性60代、
家族支援タイプでは女性20~40代、受動的ワークタイプでは男性50代が高い。

多拠点居住の目的は、「気分転換したり、リフレッシュするため (38.9%)」が最も高く、「自分の時間を過ごすため(38.1%)」、「個人の趣味を満喫するため(30.7%)」と続く。

多拠点居住のきっかけは、「在宅勤務やテレワークの浸透(15.3%)」が最も高く、「行き来する地域での観光(12.0%)」、「近親者の介護(11.9%)」と続く。

多拠点居住開始時に転職をした・副業を始めたケースは、全体で2割程度。
いずれのケースも、多拠点生活志向タイプで特に高く、副業については全体と比べて13.5ptの差がある。

多拠点居住前から世帯年収が増えた割合は24.3%、減った割合は8.8%。
多拠点居住開始時に転職すると、増収・減収のいずれも高くなる。また、副業を始めると増収する割合が高くなる。

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