MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト。MUJI×URの住戸を10団地21戸 順次募集開始 -神奈川県では初めての募集開始- #MUJI #UR #無印良品 #団地

「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」について

1 プロジェクトのご紹介
 日本の暮らしのスタンダードを追求してきたUR都市機構と、無印良品事業を行っている株式会社良品計画の住空間事業を担い、愛着を持って永く使える「暮らしの器」としての家を提供する株式会社MUJI HOUSEが連携し、現代の多様化した日本の暮らしに新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、平成24年6月に「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトは、WEB上で展開するコラムなどを通したお客様とのコミュニケーションを踏まえ、団地の持つよき歴史を生かしつつ、これからも多くの方に長く心地よく住みつないでいただけるよう、「こわしすぎず、つくりすぎない」というコンセプトで、リノベーションに取組むプロジェクトです。

◆「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイト
 UR都市機構 https://www.ur-net.go.jp/chintai/muji/
 無印良品の家 https://www.muji.net/ie/mujiur/

 プロジェクト対象団地 
 平成24年度に関西の3団地で募集を開始したMUJI×UR団地リノベーションプロジェクトは、令和4年度末時点、61団地(70プラン)の展開となりました。対象団地については、「MUJI×UR団地リノベーションプロジェクト」サイトをご覧ください。

 シリーズ展開
 MUJI×URでは2つのシリーズを用意しています。

<MUJI×UR Plan>
工夫をこらして住む自由度の高い住まい。
2つのポイント
Point_1・・・広い一室空間の間取り
Point_2・・・自由にアレンジできる余白を残す

ふすまや不要な壁を撤去し、広い一室空間とすることで、住みながら間取りを自由に編集できるような新たな住まいとしました。既存の間取りに自分のライフスタイルを当てはめるのではなく、自分のライフスタイルに合せて間取りを編集できる暮らしが出来ます。

MUJI×UR Plan+S
住まいの基本となる収納(Storage)充実た住まい。
2つのポイント
Point_1・・・充実した押入収納
Point_2・・・長押を使って自由にアレンジできる壁面

MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトでは、「作りこみすぎず、壊しすぎない」ことを大切にし、良いものは大切に受け継ぎ、工夫をこらして住む人の自由度の高い住まいを考えてきました。その大切な考え方は踏襲しつつ、新たに住まいの基本となる収納(Storage)を充実させた「MUJI×UR Plan+S」が令和3年度に誕生しました。
団地の間取りをあらためて見直してみると、各部屋に押入が充実していることがわかります。押入は布団が入ることはもちろん、その奥行きを生かして上手に収納することでキャンプ用品など趣味のモノを収納したり、中棚を利用してテレワークのワークデスクにするなど、自分なりの暮らしに編集することができます。
そんな現代の暮らしに合った押入をそのまま残しています。
また、木製の長押をリビングや玄関の壁面に加えました。
長押を上手に利用することで、自分なりに壁を収納にしたり飾ったりすることができます。
収納を充実させることで、余計なものを出さないスッキリした暮らしができそうです。

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