◆ 『田舎暮らしの本』
1987年に創刊した“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌です。全国各地の物件情報や、田舎暮らしに必要なハウツーを紹介。お仕事情報など、実際の移住者レポートを交え、田舎暮らしに役立つ具体的な情報を発信しています。2013年2月号から「住みたい田舎ベストランキング」を発表。『田舎暮らしの本』2022年2月号
2023年1月4日(水)発売/特別定価:850円(税込)移住・趣味・物件・・・田舎暮らしのお役立ち情報を発信 「田舎暮らしの本Web」もチェック!
https://inakagurashiweb.com
- 人口別に7グループに分けて、それぞれ4部門を発表!
■1万人未満のまち
■1万人以上2万人未満のまち
■2万人以上3万人未満のまち
■3万人以上5万人未満のまち
■5万人以上10万人未満のまち
■10万人以上20万人未満のまち
■20万人以上のまち【総合部門】
【若者世代・単身者部門】
【子育て世代部門】
【シニア世代部門】北海道沼田町 ココに注目!
□小中学校の連携をはじめ、教育環境の充実を推進。
□住宅取得には新築・中古とも奨励金。子育て世帯に手厚い支援。
□沼田町無料職業紹介所「ぬまわーくサポートデスク」はWEBで求人検索可。ハローワークと連携して幅広いニーズに対応。沼田町長・横山茂氏コメント
光り輝く町へ
「子育て満足度日本一」をコンセプトに高校生以下の医療費無償化、出産祝金、子育て世帯にブランド米(雪中米)の贈呈など沼田町独自の制度や助成、そして道内唯一の喧嘩あんどん祭り「夜高あんどん祭り」を通して逞しく育った「ぬまたっこ」が活躍できるよう町づくりを進めています。移住された方と町民がかかわり新たな発見を経て日々進化していく沼田町へぜひお越しください。鳥取県琴浦町 ココに注目!
□大山と日本海の両方に接し、山と海の多彩な魅力が楽しめる。
□若い人たちがチャレンジしやすい環境があり、町の人も応援。
□さまざまな分野のサークル活動が盛んで、官民一体で移住者を支援。琴浦町長・福本 まり子氏コメント
信じられないほど、魅力たっぷり ずっと住み続けたくなるまちへ
琴浦町には名峰・大山と日本海の恵みを受けた地酒、魚介、乳製品、梨、牛肉など多くの特産品があります。多彩な魅力を有する町を1つの星になぞらえて「惑星コトウラ」として、まちのブランディングに取り組んでいます。本ランキングでも評価いただいた手厚い子育て支援や、官民一体となって町外からの移住者を支援していることが特色です。ずっと住み続けたくなるまち、琴浦町にぜひお越しください。高知県四万十町 ココに注目!
□雄大な自然に恵まれている。海・川・山の幸が豊か。
□住まいの支援が充実。月額最大1万5000円の家賃補助もアリ。
□移住者による地域活動やイベントをきっかけに四万十町を訪れ、そのあと移住する人も多い。四万十町長・中尾 博憲氏コメント
世話好きで気さくな人柄 “人”が一番の魅力!
四万十町の魅力は、豊かな自然、おいしい食材などたくさんありますが、なんといっても“人”が一番の魅力です。四万十町民の世話好きで気さくな人柄に心ひかれ、移住を決めたと言ってくださる方もいます。移住を検討中の方は、さまざまな不安や悩みがあると思いますが、お気軽に担当課までご相談ください。そして、ぜひ一度、四万十町に遊びに来ていただきたいと思います。大分県豊後高田市 ココに注目!
□常に移住・定住者の声に耳を傾け、毎年新たな施策が登場する。現在は179項目の移住・定住支援で、子どもからシニア世代まで住みよい環境を提供。
□2014年から人口の社会増が続き、保育園の新設や休園中の保育園の再開につながるほど子どもの数も増加傾向。
□四季折々に移ろう海・山・里の美しい自然と、六郷満山ゆかりの歴史や文化が調和し、異なる泉質が楽しめる6つの温泉も点在。豊後高田市長・佐々木 敏夫氏コメント
すべての世代が住みやすく子育てしやすい環境です
これまで「高校生までの医療費無料化」や「中学生までの給食費無料化」をはじめとする子育て支援、難関大学を目指す高校生まで対象を広げた無料の市営塾「学びの21世紀塾」などの教育環境、さらに移住者専用の「土地代無料の分譲地」を整えてきました。典型的な過疎地である豊後高田市がこのような評価をいただき大変ありがたく思います。今後も移住・定住促進に全力で取り組んでまいります。千葉県いすみ市 ココに注目!
□特急を使えば東京駅まで約70分。テレワークはもちろん、首都圏へ通いながら田舎暮らしができる。
□給食にオーガニック食材を導入。自然に囲まれた土地で安心して子育てができる。
□マーケットが各所で開催され、市内や近隣で起業した若者や移住者のコミュニティが生まれている。いすみ市長・太田 洋氏コメント
自然を守りながら、若い人が戻ってきたくなるまちづくりを
いすみ市には今までたくさんの方が移住しており、地域の人と交流しながら、それぞれの「いすみ暮らし」を楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。青い海が広がる里海エリアと、緑が輝く里山エリアの両方があるのも魅力の1つです。今後はいすみ市のファンを増やし、地域を支える仕組みをつくることなどで、子ども時代からたくさんのイベントや出会いによって成長した若者が、ふるさとに戻ってきたくなるようなまちづくりを進めてまいります。島根県雲南市 ココに注目!
□ヤマタノオロチ伝説をはじめとした出雲神話ゆかりの地。遺跡・古墳や、『出雲国風土記』に記される温泉など、悠久の歴史ロマンが薫る。
□市内中心部から出雲市や松江市といった都市部へ車で40分程度。出雲縁結び空港へは車で約20分など、各方面へアクセス良好。
□若者世代にはチャレンジしやすく、シニア世代には安心な環境づくりを、行政・民間・地域が連携して実践している。雲南市長・石飛 厚志氏コメント
生命と神話が息づく日本のふるさと雲南市
出雲神話ゆかりの地、今なお続く「たたら」、市内を染めるサクラ、田園を舞うコウノトリなど、神話・歴史のロマンと自然の恵みと人の温もりにあふれた「ちょうどいい田舎」の雲南市です。第10回の子育て世代、若者世代・単身者1位から後退したのは残念ですが、「子育てするなら雲南市」「健康長寿日本一」を目指し、子どもから高齢者までいきいきと暮らせるまちづくりを進めています。
【2023年版 第11回「住みたい田舎」ベストランキング発表】過去最多!~北海道沼田町、大分県豊後高田市、愛媛県今治市が全部門で1位を獲得!大分県豊後高田市は、11年連続ベスト3入りの快挙を達成~ #移住 #田舎 #北海道 #大分県 #愛媛県
2023年1月5日
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