ホームIoT導入の新築戸建賃貸『Kolet(コレット)』に太陽光パネルを設置再生可能エネルギーを自家発電・自家消費するスキームの運用を開始 #再生可能エネルギー #自家発電・自家消費 #太陽光パネル #賃貸戸建住宅

■「Kolet」の実績と今後の取組みについて
2021年8月に91戸でスタートした「Kolet」は、これまで継続的に物件を取得してきました。今回の557戸の追加取得により2022年12月23日時点で累計1,264戸(全て新築物件)、資産規模は539億円となりました。また、2022年3月までに取得した「Kolet」の平均稼働率は96.6%に達し、稼働率・賃料ともに当初想定を上回る水準で推移しています。
今後も継続的な成長を目指すとともに、再生可能エネルギーを使うだけではなく創る家を供給することにより、持続可能な社会創出に貢献していきます。

■代表者のコメント
ケネディクス株式会社 戦略投資本部 投資第四部長 市川 悠(いちかわ ゆう)
この度、東電EP様、PinT様から「Kolet」に対するPPA/TPOモデルによる再生可能エネルギー電力の供給ソリューションをご提供頂き、大変嬉しく思います。

とある調査によると、不動産・建設業関連の産業別CO2排出量は世界的に約39%を占めるとされています。働く・暮らす・遊ぶ、あらゆる活動の場において不動産が伴う為、当然のことではあるのですが、その分不動産業界における再生可能エネルギーの積極活用は脱炭素化への貢献度も高いと考えています。

昨今、不動産業界においては、再生可能エネルギー由来の電力が積極的に採用されていることから、市場で流通している再生可能エネルギー由来電力への需要が高まり、再生可能エネルギー電源への更なる設備投資が求められています。こういった市場環境を受け、「Kolet」では、再生可能エネルギー由来の電力を単に購入するだけではなく、自ら再生可能エネルギーを創り出せるよう発電設備を設置し、自家発電・自家消費ができるようにすることで、追加性(additionality)のある電力スキームを構築することにより、再生可能エネルギー投資と電源の普及、並びに、脱炭素社会実現への貢献を目指したいと考えておりました。

引き続き、CO2排出量の少ない木造賃貸住宅であり、実質再生可能エネルギー100%と追加性のある屋根置太陽光PPA/TPOモデルを採用した「Kolet」の供給を推進することにより、脱炭素化社会実現への貢献を目指して参ります。

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