- 街の住みここちランキング ふるさと版 <1~3位>
1 位 (偏差値79.1:評点74.1) 北海道上川郡東川町 (かみかわぐん ひがしかわちょう)
街の特徴
『豊かな水と米。自然と生きる、東川町』をテーマに、積極的に情報発信をしている東川町は、北海道最高峰の旭岳を有し、全戸が豊かな地下水で生活する全国でも珍しい上水道がない町です。景観条例を制定し、子育て・起業化支援にも力を入れ、独自の町づくりを推進しています。
居住者コメント
•郊外ながら、活気があり、人が集まる店やイベントが充実している。(女性・45歳・既婚・パート)
•自然が沢山あり子育てには良い。移住者が多い。(女性・33歳・既婚・パート)
•自然豊かで交通量が少なく、渋滞することがない。(女性・62歳・既婚・無職)2 位 (偏差値75.3:評点72.0) 北海道上川郡東神楽町 (かみかわぐん ひがしかぐらちょう)
街の特徴
北海道のほぼ中央に位置し、旭川市に隣接するベッドタウンです。道内で5番目に面積の小さい町ですが、子どもの割合は全道一多く、町内には旭川空港があるため道外へのアクセスも便利です。
居住者コメント
•家賃が安い。子どもが多くて活気がある。近くに24時間営業のコンビニがある。ショッピングモールがある。自然が豊か。(女性・31歳・未婚・パート)
•のどかで、周りに住んでる人がギスギスしておらず、人間関係が良い。(男性・65歳・既婚・事務職)
•住みやすい。子育てしやすい。(女性・48歳・未婚・事務職)3 位 (偏差値74.5:評点71.5) 沖縄県中頭郡北谷町 (なかがみぐん ちゃたんちょう)
街の特徴
沖縄本島中部西海岸に位置。返還された米軍基地跡地に開発された美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジは、若者に人気で、周辺には大規模なショッピングセンターが多くあります。国道58号や県道23号線などの主要幹線道路が通っており、高速道路へのアクセスも良好です。
居住者コメント
•南部、北部のどちらにも動きやすい。街並みがごみごみしていない。高台で津波、浸水等に影響されない。(男性・68歳・既婚・技術・研究職)
•景色が綺麗で、賑わいのある街。外国人や県外からの移住者も多く、暮らしやすい。(女性・44歳・既婚・専業主婦)
•開発が進んでいて、街並みが綺麗で活気がある。 (男性・58歳・既婚・自営業・自由業)
- 街の住みここちランキング ふるさと版「生活利便性」因子 / 「交通利便性」因子 各TOP50
●「生活利便性」因子の1位は沖縄県中頭郡北谷町です。昨年に引き続き「生活利便性」因子ランキングで1位を獲得しており、唯一偏差値90台の極めて高い評価を得ています。
●「生活利便性」因子のトップ10のうち、5自治体が沖縄県の自治体で、沖縄県の他にも九州エリア(2位熊本県菊池郡菊陽町、9位西彼杵郡時津町)が上位にランクインしています。
●「生活利便性」因子で2位~4位までの自治体は、偏差値80以上の高い評価となっています。また、5位~23位までも偏差値70以上で、生活利便性が良い街として高評価を得ています。
●「交通利便性」因子の1位は岡山県都窪郡早島町です。昨年に引き続き「交通利便性」因子ランキングで1位を獲得しています。
●「交通利便性」因子のトップ10の自治体のうち、7自治体が郡部に属する「町」となっています。
●「交通利便性」因子で上位9位までの自治体は、偏差値70以上の極めて高い評価となっています。
「街の住みここちランキング2022<ふるさと版>」を発表。1位は北海道上川郡東川町、2位は北海道上川郡東神楽町で、トップ2は北海道上川郡に属する町が並ぶ結果。 #北海道 #沖縄
2022年12月22日
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