コミュニティ型多拠点コリビングサービスLivingAnywhere Commons 全国で50拠点を達成 〜12月20日から新規会員・既存会員向けにLAC 50拠点記念キャンペーンを開催〜 #コリビング #地方創生 #LAC

  • LACユーザーのコメント

LACを利用し始めたことで、ライフスタイルに様々な変化を起こしたユーザーを紹介します。

「日常的なインプット・アウトプットから自分の価値観がはっきりし、日々大切にしたいことが見えた。」上村真菜(うえむら まな)さん

1年ほど前に、フルリモート会社員・ノマドワーカーとしての働き方を始めました。ほかの多拠点サービスを使っていたのですが、たまたまLAC八女(福岡県)のコミュニティマネージャーとの出会いがあり、LACを使い始めました。各地域を訪れる際には、地域に住んでいる方と交流し、同じような生活を体験したいと思っているので、最低でも1週間以上同じ場所に滞在しています。LACでは、地域の方やほかのユーザーなどたくさんの人との出会いがあり、単なるワーケーションには収まらないような様々な体験ができます。
めまぐるしいインプットとアウトプットが日常的に行えるため、自分の価値観や自分が日々大切にしていきたいことがはっきりし、結果として地方への移住を決めました。これからは、自分がLACにより得られた経験を、LACや自分が今住んでいる地域に還元していきたいと思います。


LACを通して日本社会の地域の様々な在り方を体感。横瀬への移住を決意。」飯島章太(いいじま しょうた)さん

LACを利用し始めたきっかけは、下田市で開催されていた事業創造合宿に参加したことです。LACを通して、日本社会の地域の様々な在り方を、身をもって体験し、自分ごととして考えられるようになりました。そこからいろいろな拠点を回る中、LAC横瀬(埼玉県)を訪れ、最終的に横瀬町に移住しました。自然の豊かさや、町の方が気さくに交流してくださること、町の方とのつながりができることなど、横瀬町にはたくさんの魅力があること、そして子どもに第三の居場所ができると思ったことが移住の理由です。
今後もLACユーザーに様々な体験をしてもらえるよう、ユーザーである私自身もLACと一緒に協力していきたいと思います。


・「初めて足を運ぶ地域でも人との出会いが広がる。自ら魅力を伝える立場に。」小酒友毬(こさけ ゆまり)さん

たまたま就職活動でLACのことを知ったことがきっかけです。初めて足を運ぶ地域でも人との出会いが広がることで、もう一度その地域を訪れる理由にもなっています。LACのたくさんの拠点を訪れる中で、LAC伊豆下田(静岡県)が好きになり、とうとう伊豆に移住しました。最近は、LAC伊豆下田のユーザーに対して、伊豆の魅力を移住者としての立場から伝えています。まだまだ訪れたことのない拠点がたくさんあるので、今後もいろいろな拠点を訪れ、その地域の方と交流したいと思います。

  • 50拠点達成にあたって LivingAnywhere Commons 事業責任者 小池克典コメント

文字通りLivingAnywhere=どこでも暮らせる社会を実現したい、暮らす場所の制約を開放したい。という思いから2019年にLAC事業を立ち上げました。3年間の間にたくさんの困難やチャレンジもありましたが、ユーザーの皆様をはじめ、コミュニティマネージャーや本事業に関わる全ての方に支えられ、この度50拠点を達成することができたことを、とても嬉しく思っています。
コロナ禍を経て、テレワークが世の中に浸透するなど、私たちのライフスタイルも変化しています。LACが「こういう暮らし方でもいいんだ」という選択肢を提供することがより良い社会に貢献できると考えております。今後も、今まで以上により発展・進化できる様に日々精進していきます。

<LACのあゆみ>
2017年4月:一般社団法人LinvingAnywhere設立
2019年7月:株式会社LIFULLの一事業として、LivingAnywhere Commons事業開始
2019年9月:会津磐梯、伊豆下田の2拠点をオープン
2020年7月:企業や自治体合計46団体とともにLivingAnywhere WORKを発足。
2021年7月:東京発の拠点を高尾にオープン、20拠点達成、宿泊数延べ1万泊を突破
2021年10月:埼玉県横瀬町と横瀬町の遊休資産等の利活用による地域活性化に関する連携協定を締結
2021年10月:LIFULLがU3イノベーションズ合同会社と合同で、完全オフグリッド環境の生活実装を目指した「リビングラボプロジェクト」を開始。LAC八ヶ岳北杜を研究・実装フィールドとして活用開始。
2022年3月:30拠点達成
2022年6月:宿泊数延べ2万泊を突破
2022年7月:LAC3周年、沖縄うるま拠点をリニューアルオープン
2022年12月:50拠点達成

【「LivingAnywhere Commons」について URLhttps://livinganywherecommons.com/

「LivingAnywhere Commons」は、場所に縛られない自由なライフスタイルを送る人々が、初めて出会う人々と交流し、経験や暮らしをシェアすることを目的としたコミュニティです。コミュニティメンバー(会員)になることで、LivingAnywhere Commonsが全国に展開する複数の拠点で生活や仕事の空間をシェアし、ショートステイからロングステイまで柔軟に利用いただけます。コミュニティメンバーは個人、法人問わず募集しており、フリーランスの方だけでなく、働き方改革の一環でスタートアップや中小、大企業のサテライトオフィスや社員研修施設等としても利用可能です。ご利用方法やプランの詳細についてはこちらをご覧ください。

【株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120URL https://LIFULL.com/)】
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
2022年3月に設立25周年を迎え、現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。

コミュニティ型多拠点コリビングサービスLivingAnywhere Commons 全国で50拠点を達成 〜12月20日から新規会員・既存会員向けにLAC 50拠点記念キャンペーンを開催〜|株式会社LIFULL

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000033058.html

1 2 3 4

空き家をお持ちの方へ

アキヤリノバでは、空き家に関するお困りごとをお持ちの方へ、不動産会社のプロフェッショナルがお答えする相談カウンターを設けております。
売却・活用のご相談から物件査定まで、あらゆるお悩みを一貫サポートいたします。
まずは無料でお気軽にご相談くださいませ。

目次
閉じる