「謎解き体験をデザインし、人と場所、人と人をつなぐクリエイター集団」の企業情報を2022年12月20日HPに公開。 #謎解き #地域活性 #イベント

謎解きイベント
周遊型の謎解きゲームは紙のパンフレットやWEBを使い会場を巡りながら、謎を解いていく。全国で順次開催されているもの、毎年恒例のもの、謎解きゲームを常設するスポットもある
WEBでの社内向け懇親会イベントの様子。グループで協力して謎解きにチャレンジするので、自然とコミュニケーションが深まる

ハレガケが事業の主軸とするのが、周遊型の謎解きゲームです。
「参加者が紙のパンフレットやWEBを使って、会場や街を巡りながら謎解きを行うパターンのゲームです。商業施設や観光スポットなどで、集客や周遊の仕掛けとして導入されるケースが多いですね。当社ではゲームのシナリオを一から作るので、参加者を行かせたいところに行かせる、見せたいものを見せることが可能。その場所の魅力や歴史を来訪者にしっかり伝え、理解度促進やブランディングにもつながります」
全国展開している商業施設で開催したゴールデンウイークイベントでは、7日間で7000人以上が参加した事例も。葛飾柴又寅さん記念館では、映画『男はつらいよ』の世界を楽しみながら参加できる謎解きゲームを常設。そのほか、全国各地の城、電車、空港など、あらゆる場所が謎解きゲームの舞台となり、地域活性化にも一役買っています。

そしてもうひとつの軸として、社内向け懇親会イベントも展開しています。
「社内向け懇親会イベントは、グループで協力して謎解きにチャレンジするので、コミュニケーション活性やチームビルディング効果が期待できます。会社が社員に伝えたいことを謎解きのストーリーに入れ込むことができるので、メッセージが伝わりやすいというメリットもあり、さまざまな企業の研修、部署内交流会、忘年会などに幅広く活用していただいています」
コロナ禍の影響を伺うと、周遊型は一時期減ったものの、その分、社内向け懇親会イベントが増加し、謎解きゲームのニーズは衰えていないといいます。

「以前からオンライン対応を進めていたので、2020年5月という早い段階でオンライン版をスタートすることができました。コロナ前と比べると問い合わせは約5倍に増え、リモートワーク企業の課題であるコミュニケーション不足解消を目的に利用が拡大。ウィズコロナにも慣れてきた昨今は、リアル開催の社内懇親会ニーズが増えてきています。

周遊型、社内向け懇親会イベントともにクライアントのリピート利用率は高く、謎解きイベントの質を決める問題制作力はもちろん、参加者に合わせた難易度の調整やクリアまでのプレイタイム調整など対応力にも自信があります」

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