長野県松本市の《名建築》を後世に!「マツモト建築芸術祭」 300万円を目標にクラウドファンディング開始 #建築 #芸術祭 #アーティスト

  • クラウドファンディングに挑戦

実行委員会では、多くの方に松本の街並みを形作る《名建築》の存在を知ってもらい、このような再生事例を増やすため「マツモト建築芸術祭」を継続開催することを決定しました。第2回はチケット制での開催(1,000円/中学生以下無料)を予定していますが、今回クラウドファンディングに挑戦し、支援金を作品制作や運営資金に充てることで質の高い展示を続け、松本の《名建築》の良さを広く発信します。松本市の《名建築》を後世に残す取り組みを一人でも多くの方と共有し、継続活動に繋げていければと考えておりますので、どうぞクラウドファンディングへの挑戦についてお伝えくださいますようよろしくお願いいたします。
 
◆クラウドファンディング プロジェクト概要
【タイトル】松本市の名建築とアートの化学変化!マツモト建築芸術祭をこれからも
【URL】https://readyfor.jp/projects/maaf2023
【目標金額】300万円
【募集期間】2022年11月29日(火)~12月26日(月)23時 28日間
【資金使途】第2回マツモト建築芸術祭に向けたアーティストの作品制作、ならびに運営資金
【形式】通常型 / All or Nothing 形式(期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです)
【リターン】5,000円~100万円まで計17コース(純粋応援コース/5,000円、ペアチケットコース/1万円、信州特産・和紅茶コース/1万円、純米吟醸コース・ゆず三昧コース/1万5,000円、ワインセットコース/5万円、宿泊付コース/3万円・5万円、内覧会ご招待コース/10万円 など)
 

リターンには、旧第一勧業銀行松本支店とつながる松本丸の内ホテルの宿泊コースも
信州の特産品を味わってもらうコースも用意

 [会期] 2023年2月4日(土)〜 2月26日(日)
 [会場] 松本市中心部 約20か所
 [観覧料] 1,000円(中学生以下無料)
 ※詳細はホームページ、SNSでご案内します。

  • マツモト建築芸術祭実行委員会について

松本市内の観光業に携わる有志などによる団体。松本の魅力であるノスタルジックな建築物を会場にアート作品を展示し、その対比・融合・共鳴により街に新たな化学変化を起こし、活性化につなげようと、2022年1月に「マツモト建築芸術祭」を開催。見慣れた風景に新たな視点を提示することで古い建築物の価値を見出してもらい、補修や耐震工事を強いられ維持管理に悩む所有者に、新しい活用法を提案し借り手と結びつけるなど、行政とは異なる立場で古い建物の活用を目指す。当芸術祭の趣旨に賛同したアーティストや建築家などさまざまな人たちとともに、松本らしい街並みを作るなまこ壁や看板建築などの「名建築」を後世に残す活動を行う。

◆マツモト建築芸術祭実行委員会
[住所]〒390-0815 長野県松本市深志1-2-18 コスモビル3F(扉ホールディングス株式会社内)
[TEL]0263-87-8631
[FAX]0263-88-5477

◆実行委員長:齊藤忠政
長野県松本市生まれ。国定公園内にある「扉温泉明神館」、130年以上前に建てられた商家「旧光屋」を再生した「レストランヒカリヤ」などを経営。「Satoyama villa DEN」や「Satoyama villa HONJIN」など、古い建築物を保存活用する取り組みにも力を入れる。

総合ディレクター:おおうちおさむ

グラフィックデザイナーの視点から、状況や空間全体を形や色などの知覚表現によって作り上げる「セノグラフィー」を得意とする。京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」の展示空間デザインや、2021年に千葉県で開かれた「千の葉芸術祭」、現在京都市京セラ美術館で開催中の「アンディー・ウォーホル展」などでもアートディレクターを務める。

長野県松本市の《名建築》を後世に!「マツモト建築芸術祭」 300万円を目標にクラウドファンディング開始|マツモト建築芸術祭実行委員会

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000111933.html

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