・料理で地域との繋がりを
新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U–35」史上最年少グランプリ獲得という実績を持つeaufeuのシェフ、糸井章太氏は、国内外のレストランでの経験を活かし、大自然に育まれた名水で潤うこの土地の、農産物、ジビエ、魚介類、山菜などを活用した料理を提供します。
- 7月15日(土)- 16日(日)食を中心に発信を行う台湾メディア向けのプレスツアーを開催
Auberge “eaufeu”から車で約30分の距離に位置する小松空港は今年、台北便就航15年を迎え、小松市と台湾には太く長いつながりがあります。そこで7月15日より1泊2日で、食を中心に発信を行う台湾メディアを招待し、小松市に広がる「美酒」「美食」「伝統工芸」をテーマとしたプレスツアーを実施しました。特に「農口尚彦研究所」という酒蔵の見学は大きな注目を集めました。
その後コラボレーションディナーでは2014年より台湾「祥雲 龍吟」の料理長として活躍し、今年11月に台北にて「盈科 EIKA」を開業予定の日本料理人 稗田良平氏を迎え、Auberge “eaufeu”シェフ 糸井章太とのコラボレーションディナーを開催。台湾の山の幸「愛玉」と小松市の有機野菜、さらに「農口尚彦研究所」の仕込み水を使用した料理など、日台の融合が実感できるメニューが並び、大成功を収めました。
ツアーには他にも…
・1908年創業の山中漆器の専門店「我戸幹男商店」の直営店「GATOMIKIO/1」訪問。