シェア180、全122戸の自社ハウスを東京に初オープン。三菱地所レジデンス株式会社から転借(サブリース) #シェアハウス #リノベーション #遊休不動産

来日外国人・国内移動の増加に対して、見学・契約手続きはDX化

SHARE HOUSE180°上板橋 3月10日入居開始

愛知県名古屋市を拠点に8都道県でシェアハウスの企画・運営・コンサルティングを行う「株式会社シェア180」(代表取締役社長:伊藤 正樹 以下シェア180)は、「三菱地所レジデンス株式会社」(代表取締役社長:宮島 正治/本社:東京都千代田区大手町1-9-2)から転借(サブリース)し、シェア180のブランド「SHARE HOUSE180°」を東京都に初めてオープンします。

シェア180は2014年に名古屋市で創業。金沢、岐阜などの中部地方をはじめ、2020年に関東、2021年には札幌へと進出しました。関東では主に、別の東証プライム上場の不動産会社が運営するシェアハウスの集客・案内・運営支援を実施し実績をあげ、このたび初の自社ブランドのシェアハウスをオープンします。

オープンするシェアハウスは東京都板橋区に立地し、都心へのアクセスの良さも実現しました。新型コロナウイルスの感染拡大による在宅ワーク需要など多様化する入居者のニーズに合わせ、リモートワークスペース、フィットネスルームなど、シェアハウス内での生活を充実させる設備を整えています。部屋も用途に合わせて家具を変えるなど、大型ハウスということを活かした中身となっています。

ソフトコンテンツとしては、シェア180の強みである入居者同士の交流を促す仕組みとして、入居者専用のコミュニティアプリを使いながら東日本各地のシェアハウスとオンラインによるイベントや部活動などが可能です。

増加する来日外国人、国内移動に対して、物件を簡単に引っ越しいただけるように、物件見学から入居まではDX化しました。オンライン内覧、電子契約、日・英・中バイリンガルスタッフにより、国内外問わずオンラインで手続きは完了できます。

シェア180が初の自社ハウスを東京にオープンするきっかけは、大手シェアハウス事業者の撤退でした。名古屋を拠点に集客・運営のノウハウがあるシェア180の新たな価値観創出に期待がかかります。

SHARE HOUSE180°上板橋https://www.sharehouse180.net/houses/share-house180-kamiitabashi/

SHARE HOUSE180°上板橋の概要
名 称                      SHARE HOUSE180°上板橋(シェアハウスワンエイティ カミイタバシ)
定 員                      122名(男女、外国籍可能)
転 貸 人                  三菱地所レジデンス株式会社
運営                       株式会社シェア180
所 在 地                  東京都板橋区中台3丁目26番16号
床 面 積                  2412.25㎡
構造                       鉄筋コンクリート造陸屋根5階建て

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