•「街の住みここち沿線ランキング2022<首都圏版>」は、首都圏の居住者を対象に、2019年~2022年の4年分の回答を累積し、回答者数50名以上の沿線(山手線、山手線内側の地下鉄および中央区・千代田区・港区所在の一部路線を除く)をランキング対象として集計しています。なお、偏差値50未満の沿線はランキングに表示していません。
•因子の評点は、59項目の街に対する評価を因子分析した結果から算出しています。
•昨年の順位は、首都圏の居住者を対象に2019年~2021年の3年分の回答を累積し、回答者数50名以上の沿線をランキング対象として集計しています。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•平均家賃相場は、沿線内各駅の徒歩10分・築10年の25平米のマンションをベースとしています。(当社調べ)
- 調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
首都圏117沿線(山手線、山手線内側の地下鉄および中央区・千代田区・港区所在の一部路線を除く)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計168,903名を対象に集計。
[男女比] 男性49.3%:女性50.7%
[未既婚] 未婚38.1%:既婚61.9% [子ども] なし 50.1%:あり 49.9%
[世代比] 20歳代14.9%、30歳代21.4%、40歳代24.3%、50歳代22.8%、60歳以上16.6%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:44,047名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:50,866名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:49,364名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:24,626名)
計168,903名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の住みここち沿線ランキングは、現在居住している街(駅)についての「全体としての現在の地域の評価」を大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点 の5段階評価をしてもらい、最寄り駅を沿線ごとに集計し、その平均値にてランキングを作成しています。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
いい部屋ネット「街の住みここち沿線ランキング2022<首都圏版>」発表|大東建託