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化学物質の濃度が低い室内空気はリラックス効果も期待でき、こどもの成長と予防医療の観点としても大切と専門家からの声
スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair(ブルーエア)」の日本総代理店、セールス・オンデマンド株式会社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長 室﨑 肇:以下、セールス・オンデマンド)は、1月19日の空気清浄機の日を迎え、未就学児と同居する男女300人に向けたアンケート調査を2022年12月14日(水)~18日(日)の間で実施した。
◆調査結果のポイント
・未就学児の保護者の75.0%が、こどもがいる室内空間において、
空気環境のケアが必要と回答する。
・しかし、室内空気の汚れに対しては4人に1人が十分に対策できていないと感じる。
・こどもが多くの時間を過ごす場所としてはリビングが83.7%と1位。
・空気環境のケアは主に1位換気(71.0%)と2位掃除(69.3%)がメインとなり、
空気清浄機の使用率は4位(35.7%)に留まる。室内の空気が汚れているとシックハウス症候群などの様々な健康に影響する。
こどもが空気から取り込む物質の量は、体重1㎏あたりの比較で大人の約2倍のため、特に注意が必要!
換気に加え、空気清浄機の使用が効果的。
室内で経験する頭痛・目がチカチカする・喉の乾燥や痛み、実はシックハウス症候群かもしれません。シックハウス症候群は建材や家具、日用品などから発生する化学物質や室内のホコリ・カビ等を吸込むことで生じる様々な健康障害の総称です。
空気中の汚れを低減させるには、通常の換気に加え、空気清浄機などを使用することでより効果を発揮する事があります。研究では、室内空気の化学物質の濃度を減らすと、休憩時のリラックス効果が高まるというデータも確認できています。きれいな空気は生活空間においてとても大切です。
こどもが空気から取り込む物質の量は、体重1kgあたりの比較で大人の約2倍あり、特に注意が必要です。こどもの健やかな成長や家族の健康のため予防医学の観点からも、きれいな空気を意識しましょう。
- 調査詳細
・未就学児の保護者の75.0%が、こどもがいる室内空間において、空気環境のケアが必要と回答する。
・室内空気の汚れに対しては4人に1人が十分に対策できていないと感じる。