藩政時代に建てられた歴史的建造物である旧蔵をリノベーションし、新旧和洋織混ざった独特の美しい空間で、元勝山館のシェフとソムリエが腕をふるう。仙台伊澤家が継承してきた「一食懸命」の精神と、勝山酒造が得意とする海外のSAKEシーンを掛け合わせ、”食と酒のペアリングコース” を提供する。【本オープン 2023年1月17日(火)】
上杉のランドマークとして地元の人々に愛されてきた勝山の旧蔵の門構えはそのままに
地元宮城の食材を贅沢に使用した、季節の品々
- 【地元から世界へ、世界から地元へ]
天井には壮観の大きな梁、床には勝山館で使用していたものと同じ大理石を敷き詰め、新旧が融合した美しい空間を創り上げました。
2005年まで実際に稼働していた酒蔵をリノベーション
新旧和洋織混ざった独特の美しい空間
勝山館から引き継いだ、宮地房江女史の草木染の作品。
勝山の門構えとアイコニックな赤いポストが描かれている。