1.5㎜厚リフォームフローリング「ウスイータ」累計80万坪突破 要望の多い防音直貼床材に上貼りできるタイプをラインアップ #リフォーム #フローリング #床材 #防音

■特長
(1)既存の防音直貼床材の遮音性能をほぼ保つことができるため(※3)マンションでも上貼り可能
(2)騒音・粉塵・廃材を軽減、床暖房の上(※2)やバリアフリー住宅にも使いやすい1.5 mmの厚み
(3)ワックスフリー、高強度、抗ウイルス・抗菌性能(※4)を保持、いぬ・ねこのための滑り配慮仕様も選択可

・ウスイータ製品紹介
https://bit.ly/panasonic_interior_011

(※1)WPBリフォームフロアー発売以降~2022年9月までの累計販売に基づく
(※2)一般住宅用は耐熱タイプのみ
(※3)LL-45またはΔLL(I)-4の防音直貼り床材(t13)に上貼する場合
(※4)試験結果:ウイルスA、ウイルスBともに24時間後99%以上の抑制効果を確認
(※5)現場の状況によっては段差処理が必要になる場合がございます

(1)既存の防音直貼床材の遮音性能をほぼ保つことができるため(※3)マンションでも上貼り可能
マンションでは階下への騒音トラブルを防ぐため、「管理規約」や「使用細則」において、既存の防音直貼床材の遮音性能を保つことが求められます。今回、当社より発売する「ウスイータ防音直貼床材向け」は、そのようなニーズに応えるべく、当社独自の衝撃吸収型の接着剤を使用することでマンションにおいてもLL-45またはΔLL(I)-4相当の遮音性能を保ちながら(※3)既存の防音直貼床材に上貼りすることができます。

左グラフ:推定床衝撃音レベル、右:遮音性能を維持するための当社独自の衝撃吸収型の接着剤

(2)騒音・粉塵・廃材を軽減、床暖房の上(※2)やバリアフリー住宅にも使いやすい1.5 mmの厚み
わずか1.5 mmの厚みのため、のこぎりを使わずにカッターのみで切断できるため、騒音・粉塵の軽減をすることが可能です。また、既存のドアと床の隙間が3 mmの場合に、3 mmや6 mm厚のフローリングを上貼りする場合に必要だった「ドア下部のカット」や、「サッシ枠との段差への考慮」を極力なくす(※5)ことができます。さらに、床暖房の上へも施工することが可能(※2)で、その場合も床暖房の温度低下もほとんどありません。8畳程度であれば約1日で施工でき、住みながらリフォームが可能なので、リモートワークにも安心。上貼りのため既存の床や床暖房の解体が不要なので、廃材の軽減へもつながります。

左:上貼時のドア下のカットについて、中央:上貼時のサッシとの段差について、右:床暖房の熱伝導率比較

(3)ワックスフリー、高強度、抗ウイルス・抗菌性能(※4)を保持、いぬ・ねこのための滑り配慮仕様も選択可
「ウスイータ」はフローリング材につきもののワックスがけが不要。
衝撃にも強い素材および、床材表面への抗ウイルス・抗菌加工(※4)シートの採用で、上貼りして新しくなるだけではなく、傷がつきにくくキレイな状態を長く保つことができます。さらに、運動量の多い小型犬の転倒を防ぎ、足腰への負担をやわらげるための、「USUI-TA(ウスイータ)滑り配慮仕様」も選択することができ、いぬ・ねこの安心に配慮した空間へのリフォームにもおすすめとなっています。

左:SIAA認証マーク、右:滑り配慮仕様における「すべりにくい表面加工」[対象商品]

●ウイルスA(エンベロープ(※6)あり)

[床材表面抗ウイルス性能試験]
・試験依頼先:一般財団法人日本繊維製品品質技術センター
・試験方法:ISO21702(試験片はSIAAの持続性試験ガイドラインに基づく前処理あり)
・ウイルスの抑制方法:無機抗ウイルス加工剤
・対象部分:トップコート印刷面
・試験結果:ウイルスA、ウイルスBともに24時間後99%以上(※7)の抑制効果を確認
(試験は2種類のウイルスで実施)

[注意]
・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません
・SIAAの安全基準に適合しています
・抗ウイルス性能は、すべてのウイルスに対して発現するものではありません。また、全てのウイルスに同様な試験結果が得られるとは限りません

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