ペット可物件選びで最も重視すべきことは、予算や間取りよりも「防音が十分であること」!ペット可物件選びで困ったことや重視すべきことの調査結果を発表。 #ペット可物件 #物件選び #トラブル #防音

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17.3%の人がペットが原因で近隣住民とトラブルに発展したことがあると回答。

ペット保険相談サービス「MOFFME(https://moffme.com/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)は、ペット可物件でペットを飼育したことがある人を対象に、物件選びで困ったことや重視すべきことについてアンケート調査を行った

<調査概要>
・調査対象:ペット可物件でペットを飼育したことがある人
・調査日:2022年12月28日-2023年1月4日
・調査人数:486人
・調査方法:インターネット調査

アンケート回答者が飼育している動物種内訳

今回のアンケート回答者が飼育しているペットの種別は、小型犬が50%、猫が32.1%、中型犬が14.4%、小動物が8.3%、大型犬が2.1%でした。

ペット可物件選びで困ったこと1位は「物件数が少ないこと」

家賃・管理費や、初期費用の高さという回答を抑えて「物件数が少ないこと」が1位となりました。
全賃貸物件数のうち、ペット可物件は約12%ほどしかないと言われております。

ペット可物件が少ない要因としては

  • 原状回復に費用がかかり、費用負担に関してトラブルになることがある
  • 住民とのトラブルになることがある
  • 防音壁への変更など、リフォームが必要

上記のような理由などがあげられ、ペット可物件の需要があるにも関わらず、前向きになるオーナーさんが少ないという現状があります。

ペット可物件選びで困ったことの「その他」の回答には、

  • 「猫可」物件が少ない

という回答もありました。
猫の習性である「爪とぎ」によって内装が傷付けられることに不安を感じて、猫は不可としている物件もあるようです。
「ペット可」であっても、飼育できる動物種に該当しているかを事前に確認する必要があります。

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