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アンケート結果から見えたお墓参りの理想と現実
株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、家族の負担が少ない永代供養型のお墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国22ヶ所にて展開、見学および資料請求を随時受付しています。
お墓参りの理想と現実
1年のうちで、お墓参りはどれくらい行きますか?
現代人の「お墓・お墓参り」について、全国の成人以上300人を対象にアンケート調査をしたところ、お墓参りの頻度は「年に2~3回」と答えた人が最も多く、次いで「数年に1回」という結果が出ました。
一方、お墓参りの「理想の頻度」については、最も多い「年に2~3回」に次いで「月に1回」を理想としている割合が多く、5人に1人はお墓参りの頻度を高くしたいと考えていることが分かりました。お墓参り、いつ行くの?
1年の中でお墓参りというと、お盆、春秋のお彼岸、他にも命日や誕生日などが挙げられますが、年末年始にお墓参りをするという方も少なくありません。
「お正月にお墓参りは縁起が悪い」という考え方もあるようですが、宗派や地域、各家庭により習慣の違いはあるにせよ、お墓参りを避けた方が良い日などはあまり意識せずに、行きたい時に行くことが良いと思います。
お墓参りでは、ご先祖様への感謝、大切な人への報告、他にも親戚との交流を深めるなどがありますが、それと同時に、自分を見つめ直す機会でもあります。
コロナ禍から3回目の年末年始が近づいてきました。感染者数の増減など情勢も頻繁に変わる中での判断に迷うところですが、感染対策もしつつ、この連休を利用してお墓参りに行くのも良いのではないでしょうか。
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