- 他にも「CO2削減に寄与できるから」や「平常時ではなく万が一の際に備えることを重視したい」などの意見も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、太陽光を活用した「自家発電・自家消費」を拡大していきたいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=68)と質問したところ、「CO2削減に寄与できるから」や「平常時ではなく万が一の際に備えることを重視したい」など40の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・58歳:CO2削減に寄与できるから。
・60歳:教育業であり、また施設が緊急避難場所に指定されているため、平常時ではなく万が一の際に備えることを重視したい。
・59歳:電力自律機能の強化。
・48歳:初期投資は大きいけど電気代を気にしないで済む。
・55歳:天気にあまり左右されずに発電出来る。
・49歳:土地利用。
・59歳:原子力発電を止めるべきだと考えるから。
・60歳:エネルギー供給が今後不安定になりそう。
- 80.3%が、太陽光での「自家発電・自家消費」の拡大における課題を実感
Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q4.あなたが、太陽光を活用した「自家発電・自家消費」を拡大していくにあたって、課題はありますか。」(n=71)と質問したところ、「非常にある」が28.2%、「ややある」が52.1%という回答となりました。
・非常にある:28.2%
・ややある:52.1%
・あまりない:15.5%
・全くない:1.4%
・わからない/答えられない:2.8%
- 太陽光での「自家発電・自家消費」への課題、第1位は「設置費用の高さ」
Q4で「非常にある」「ややある」と回答した方に、「Q5.太陽光を活用した「自家発電・自家消費」を拡大していく上での課題について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問したところ、「設置費用が高い」が71.9%、「メンテナンスが手間」が47.4%、「設置スペースが十分か不安」が43.9%という回答となりました。
・設置費用が高い:71.9%
・メンテナンスが手間:47.4%
・設置スペースが十分か不安:43.9%
・発電量が天候に左右されるから:42.1%
・本当にコスト削減につながるのかわからない:36.8%
・工場など自社物件が設置に向いているかわからない:12.3%
・その他:1.8%
58歳:雪国には向かない
・わからない/答えられない:0.0%
- 他にも「設置スペースに加え、風雨にさらされる環境下での老朽化」などに課題の声も
Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、太陽光を活用した「自家発電・自家消費」を拡大していく上での課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=57)と質問したところ、「耐用年数が未知数」や「設置スペースに加え、風雨にさらされる環境下での老朽化」など31の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・64歳:耐用年数が未知数。
・53歳:設置スペースに加え、風雨にさらされる環境下での老朽化、メンテナンス負担の増大。
・59歳:費用対効果が長年使っていくことを考えた場合にどうかがわからない。
・49歳:場所がない。
・52歳:盗難。
・57歳:費用、メンテナンス、雷、処分。
・60歳:コストはもちろんですが、公共性を考慮したランニングコストを含めた行政からの補助が課題。
- 約半数が「経済効果のシミュレーション」を外部へ依頼した経験あり
「Q7.あなたは、他社・外部サービスの利用で、経済効果のシミュレーションを依頼した経験がありますか。」(n=105)と質問したところ、「何度もある」が18.1%、「1.2回程度ある」が30.5%という回答となりました。
・何度もある:18.1%
・1.2回程度ある:30.5%
・全くない:51.4%
大企業の経営者、約7割が太陽光・蓄電池を活用した「自家発電・自家消費」の拡大に意欲的。「電力料金の高騰」「円安・物価高騰」などが理由。 #太陽光発電 #蓄電池 #自家発電
2022年12月22日
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