- サービス案(共済機能案)
月額掛金はなるべく抑えたサービス提供を目標としています。(月額1,000円程度が目標)
「お茶のみ友だちプラン」(見守り訪問)を中心に、利用状況に応じて以下のようなサービスを追加検討していきます。
(例:庭木の剪定、家事手伝い、空き家管理、墓管理など)
- サービス強みは、「見守るコミュニティ」の存在
従来からあるような見守りサービスとの大きな違いは以下のとおりです。
経済合理性だけにとどまらず、人と人とが直接つながることで生まれるコミュニティの価値に重きをおいています。
①共済コミュニティの存在
通信装置だけの無機質な「見守り」ではなく、地元の人の「見守り」を通じて「人と人としてのつながり」(コミュニティ)をつくることができます。
阪神・淡路大震災では要救助者の8割が隣近所や友人によって助け出されました。コミュニティの存在そのものが、万一のときのセーフティネットになります。
②シルバー人材
コミュニティにおいては、お客様とサービス提供者という関係性を超えて、人と人としてフラットにつながることが大切です。高齢者とシルバー人材なら分かり合えることも多いはずです。
③社会参画を促すきっかけにも
地元イベントへの参加や、親が地元のシルバー人材として働くなど、社会参画を促すきっかけにもなりえます。
- プロジェクトスケジュール
2023年1月 ガバメントクラウドファンディング終了
2023年2月 商品開発
2023年3月 募集開始
2023年9月 利用状況をみつつサービス拡充
2024年4月 「小林モデル」として全国へ展開
いつまで先延ばしにしますか? あなたの親を地元コミュニティで「見守り」たい。|Frich株式会社
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