いつまで先延ばしにしますか? あなたの親を地元コミュニティで「見守り」たい。 #コミュニティ #高齢者見守り #共済

共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)のFrichは、小林市、小林市シルバー人材センターと連携して、地元に残してきた高齢の親を見守るための共済コミュニティサービス立ち上げのため、ガバメントクラウドファンディングを実施する。

共済コミュニティSNS(P2P互助プラットフォーム)のFrichは、小林市、小林市シルバー人材センターと連携して、地元に残してきた高齢の親を見守るための共済コミュニティサービス立ち上げのため、ガバメントクラウドファンディングを実施します。
<ガバメントクラウドファンディングURL>
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2208

  • 背景
小林市年齢別人口

高齢化が進む現代、日本の65歳以上の人口のおよそ6人に1人、約593万人が1人暮らしをしています(総務省統計局「平成27年国勢調査」より)。小林市では、65歳以上の高齢化率はおよそ37.5%にものぼります。地元を離れて住む家族にとって、高齢の親の見守りは大きな社会課題となっています。
一方、小林市はふるさと納税を通じて着実にファンを拡大しており、2021年のふるさと納税寄付金受付額は14億円にのぼります。

*出典:小林市役所ホームページ

https://www.city.kobayashi.lg.jp/material/files/group/6/nennreibetsukoureikaritsu1201.pdf

  • プロジェクトのきっかけ

このプロジェクトは、とある男性との会話がきっかけでした。
「地元に残した親が倒れた。日常生活はなんとかなる状態だが、この先のことを考えると親に対して何をすべきかわからない。しかも、コロナの影響でなかなか地元に戻れないし、親もコロナ感染したくないからとなかなか会ってくれない・・・」という深刻なものでした。
結局、彼はビデオ通話アプリをつかって定期的に会話をしているとのことでしたが、万一また倒れたりしたら・・・、災害が起きたら・・・と思うと不安しかないと言います。
地域コミュニティが希薄になったいま、地元に残った親の高齢化、孤独化にまつわる困難は深刻化する一方です。
 

  • スキーム(コミュニティ機能と共済機能を提供)

①コミュニティ機能(無料)

SNS的に使える機能。親とメッセージや写真等のやりとりができる。
②共済機能(有料)
シルバー人材センターが「見守りサービス」を提供する機能。

月額掛金を支払うことでシルバー人材が家の見回りなどのサービスを提供する。
 

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