- Material Bank® Japan 運用実証事業 概要
運用実証事業 実施期間 2023年1月より約3ヶ月間 主な検証内容 ・メーカー、デザイナー間のコミュニケーション改善検証
・サービスのユーザービリティ検証
・デザイナーの業務効率化の検証・環境負荷の軽減についての検証
・環境負荷の軽減についての検証参加デザイナー数 3,000名程度 ※実証事業中に徐々に拡大予定 参加メーカー数 約60社 ※実証事業中に徐々に拡大予定
- 今後の展望
Material Bank® Japanでは、実証事業期間中にシステムや運用の状況を見ながら少しずつ登録デザイナーの枠を増やし、来春の正式公開までに3,000名程度のデザイナーにサービスを体験いただくことを目指します。その後は米国Material Bank®同様、3年以内に10万名規模のデザイナーへのサービス展開を目指していく予定です。
- 米国Material Bank®について
MATERIAL TECHNOLOGIES CORPORATIONが運営する、世界最大の建材サンプルマーケットプレイスです。インテリアデザイナー向け雑誌などを発刊する米国のメディアカンパニー・SANDOW社を経営するAdam I. Sandowが同社の一事業として立ち上げた構想をもとに、2019年に設立・サービス開始しました。複数ブランド横断検索・一括請求システムと確立された物流設備を組み合わせた独自のシステムにより、全米のどこへでも、深夜0時までの注文で翌日の配送を実現し、設立から3年で参加デザイナー数10万人、取扱メーカー数450社を超える規模に成長しています。
本社所在地:米国フロリダ州Boca Raton
代表者:Adam I. Sandow
事業内容:世界最大の建材サンプルマーケットプレイスである米国「Material Bank®」の運営米国Material Bank®倉庫の様子
- DesignFuture Japan株式会社
DesignFuture Japanは、「デザインする人と素材とを結びつけるテクノロジーインフラをつくる」をビジョンとして掲げ、世界最大のサンプルマーケットプレイスの日本版である、 Material Bank® Japanを運営する会社です。日本の建材メーカー、日本の建築・インテリアプロフェッショナルにとって、より使いやすいサービスを提供するために、市場の調査および最適なローカライズ方法の検討を2021年の会社設立より推進してきました。 Material Bank® Japan事業をはじめとし、デザイン業界の課題解決やよりよい未来をつくることに取り組んでいきたいという思いが、DesingFuture Japanという会社名に込められています。
URL:https://materialbank.jp
※「Material Bank®」は、MATERIAL TECHNOLOGIES CORPORATIONの商標または登録商標です。
- 商品・サービス問い合わせ先
DesignFuture Japan株式会社
contact@materialbank.jp
世界最大の建材サンプルマーケットプレイスの日本版「Material Bank® Japan」、60社の建材メーカーと1月より運用実証事業を開始|DesignFuture Japan株式会社