2段ベンチに選べる室内レイアウト、自然環境にも優しい高耐久の新型バレルサウナ
碁盤・将棋盤の国内シェア8割を誇る茨城木工株式会社(所在地:茨城県神栖市、代表取締役社長:泉 謙二郎)は、当社が手がけるバレルサウナとタイニーハウスのブランド「BURROW®(バロウ)」の自然環境にやさしく高品質な国産バレルサウナの仕様はそのままに、これまでのバレルサウナにはない2段ベンチを採用し、完全な楕円を実現した「OVAL SAUNA(オーバルサウナ)」を12月12日より販売開始する。
国産バレルサウナとタイニーハウス「BURROW(バロウ)」公式サイト : https://burrow.co.jp
●バロウの『オーバルサウナ』について
国産バレルサウナの新しいシリーズとして誕生した『オーバルサウナ』は、日本製としては初となるオーバル型(楕円形)を採用したバレルサウナ(*)です。樽型のサウナを意味するバレルサウナにふさわしい、完全な楕円形を実現したタイニーハウスとしても使うことができる、国産ヒノキのサウナ小屋です。
オーバルサウナは、バレルサウナ同様に贅沢に国産木材を使用した、断熱材とルーフィングを用いた二重構造の総ヒノキ造り。外装には国産のサーモウッドを使用した、シンプルで洗練されたデザインです。また通常のバレルサウナと比べ、緩やかな曲線で熱対流が非常に良く、ロウリュ時の蒸気を効率的に室内に循環させることができます。横幅が広くなることで、室内をよりゆったりと使うことができる仕様になります。
オーバルサウナの美しく可愛らしい形状は、存在感もありますので、施設などで実用的なモニュメントとしてもおすすめできる製品です。(*2022年10月オーバルサウナ完成時、日本国内における国産材を使用した製造販売されているバレルサウナとして。自社調べ。)
●上下段の2段ベンチを採用通常のバレルサウナは、熱源を挟み左右にベンチが設置され、対面して座るのが一般的です。オーバルサウナでは、片側に奥行きのある2段ベンチを採用することで、これまで以上に天井に近く座ることができます。これにより温浴施設などのサウナと同様に、自分にあった温度層でサウナを楽しむことができます。