建築家・能作淳平が、地域とのつながり方について考えるセミナー 「仕事と暮らしを変える-持ち寄るシェアの可能性-」 リビングデザインセンターOZONEにて12月9日開催 #建築家 #仕事と暮らし #富士見台トンネル #セミナー

東京・西新宿にある住まいづくりの情報センター「リビングデザインセンターOZONE」(読み:オゾン、運営:東京ガスコミュニケーションズ株式会社)では、設計関連の仕事に従事する人々に向けて、建築家・能作淳平氏に建築家に求められる地域との関わり方について語るセミナー「仕事と暮らしを変える-持ち寄るシェアの可能性-」を開催する。

《富士見台トンネル》-ノウサクジュンペイアーキテクツ提供

■セミナー「仕事と暮らしを変える-持ち寄るシェアの可能性-」
日時  :2022年12月9日(金)17:00~18:30
会場  :リビングデザインセンターOZONE 5F セミナールーム
     (東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー5階)
定員  :50名
申込方法:事前申込制 ※CLUB OZONE会員限定
受講料 :無料
主催  :リビングデザインセンターOZONE

※CLUB OZONE会員
リビングデザインセンターOZONEが運営する無料の会員制度(入会金・年会費:無料)。一般のお客様向けの「住まいる」、建築・インテリアのプロフェッショナル向け「プロフェッショナル」の2つのコースがございます。

『CLUB OZONE会員』詳細・登録はこちら
https://www.ozone.co.jp/service/clubozone-smile/

セミナー詳細・申し込みはこちら
https://www.ozone.co.jp/news/pro-seminar/1018/

ニューノーマルと呼ばれる現在、建築に携わるクリエイターの職能・役割が多様化しています。

建築物を建てるだけでなく、街で働く人、集う人、住まう人を見据え、彼らと建築をつなぐためのプランを立案し、事業や活動を展開する。こうした取組みは、建築という仕事だけでなく、コロナ禍の社会全体において、必要課題といえるのではないでしょうか。

本セミナーでは、国立市に2019年「シェアする商店《富士見台トンネル》」を開業した、建築家の能作淳平氏を迎え、《富士見台トンネル》を通じて、ご自身の仕事の変遷や、場をつくることでうまれた思いなどを語っていただきます。

能作氏は東京の郊外・国立市谷保にて、UR都市機構が管理・運営する団地の一角をリノベーションしたスペース《富士見台トンネル》を「シェア商店」として1時間単位で貸し出し、出店者と1つの大テーブルをシェアして、自身の設計事務所・junpei nousaku architectsを経営しています。空間そのものを貸し出す「シェアする商店」では、地域のさまざまなスキルをもった人たちが、好きなことや得意なことを活かして、誰でも比較的簡単に店を始めることができます。

地域の人と今ある建築を活かす方法や、そのために自ら動いて活動の運営面までを考える能作氏の取組みについてお聞きしながら、これからの建築家の仕事の在り方を考えます。

また、現在進行中のプロジェクト「シェアするコンビニ」に参画する佐竹雄太氏(アラウンドアーキテクチャー)、加藤健介氏(三画舎)をゲストに迎え、プロジェクトの過程と今後の取組みをお話します。

■能作氏が《富士見台トンネル》を通して、建築家と地域との繋がりを語る「建築家の仕事術・能作淳平氏インタビュー」を掲載。

建築を中心とするクリエイターたちの「仕事術」を深堀する、リビングデザインセンターOZONEのウェブサイト「WEB OZONE」内のインタビューシリーズ【クリエイターズボイス】。当コンテンツで能作淳平氏に本セミナーのテーマのひとつである、《富士見台トンネル》についてのインタビューを行いました。セミナー受講前前に、ご参照ください。

掲載ページはこちら
https://www.ozone.co.jp/news/report-interview/997/

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