2023年は保有資産の売却を検討する絶好のタイミング「LIFULL HOME’Sプライスマップ」がリニューアル #不動産 #資産売却 #プライスマップ

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不動産価格が上昇基調にある今、保有資産価値の把握や売却検討のサポートに!

事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証プライム:2120、以下「LIFULL」)が運営する、日本最大級の不動産・情報サービス「LIFULL HOME’S」は、新築・中古マンションの物件価格高騰から、物件購入や売却の検討ユーザー向けに、地図上で中古マンションの参考価格が一覧できる「LIFULL HOME’Sプライスマップ」をリニューアルした。LIFULL HOME’Sが保有する物件価格のビックデータをもとに算出した参考価格を適切に把握することで、売却検討時の情報収集の一環として役立てることができる。

LIFULL HOME’Sプライスマップ
URLhttps://lifullhomes-satei.jp/price-map/

  • LIFULL HOME’Sプライスマップ」のリニューアルについて

LIFULL HOME’Sは不動産価格の変動や物件購入や売却の検討ユーザー向けに「LIFULL HOME’Sプライスマップ」をリニューアルし、全国600万以上の物件の参考価格が分かるようになりました。ユーザーは無料かつ会員登録なしで、地図上から自身の保有物件の価値を、時間をかけず確認できるようになります。現在、新築・中古マンション価格が上昇基調にあることから、ユーザー自身が所有している物件が想定以上の価格になっている可能性もあり、購入だけでなく売却を検討するユーザーの増加が見込まれます。
実際、2020年以降、コロナ禍の影響により減少していた中古マンション新規登録状況は2022年から増加に転じています。こうした状況下において、ユーザーは保有資産の参考価格を知ることで、住み替えなど住まいの選択肢を広げられます。

さらに、プライスマップで表示する建物名と階数、所有面積、間取りを入力することで物件の参考価格が分かる「マンション査定シミュレーター」を新たに実装、マンション査定ページ(https://www.homes.co.jp/satei/mansion/)との連携により、物件のより詳細な売却査定までスムーズに行えるようになります。

  • 僅か2年で市場価格が3割上昇!2023年は保有資産の売却を検討する絶好のタイミング



LIFULL HOME’S総研チーフアナリスト 中山登志朗(なかやま としあき)

コロナ禍が長期化するなかで、世界的なサプライチェーンの逼迫による資材・エネルギー価格の高騰、急激な円安による消費者物価の上昇など、社会・経済の不安要素が増し、住宅市場を取り巻く環境も大きく変化しています。

以下の3つのポイントから2023年は保有資産の売却を検討する絶好のタイミングと考えることができるでしょう。

建設資材の多くを輸入に頼っている新築住宅は、今後のさらなる価格上昇が見込まれる。
そのため住宅購入を検討しているユーザーは、準近郊・郊外など安価に購入可能なエリアや中古物件(マンション・一戸建て)を検討せざる得なくなっている。
その結果、流通市場での価格も上昇基調にあり、東京23区の2022年中古マンション平均成約価格は、対前年比約15%、2年前と比較すると約30%も上昇している。

中古物件は、客観的な価値・価格を算定する仕組みが複雑でわかりにくいため、住宅売却は購入より難しいと言われます。なぜなら、不動産会社ごとに査定額は異なり、鑑定評価額や公示・基準地を活用しても市況を反映した価格にはならず、“今いくら”を知ることは一般消費者にはとてもハードルの高いことだからです。LIFULL HOME’Sが無料で提供するプライスマップは、膨大に蓄積された過去の価格データを統計解析し、物件属性を反映して根拠の確かなマンション価格情報を算出するシステムです。売却を検討されている方、保有資産の現在価値を知りたい方は、目安となる価格の把握にお役立て下さい。

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