空き家探しがスマホで完結!購入・賃貸可能な空き家物件がLINEで分かる。「空き家活用株式会社」により、ユーザー属性にあった空き家情報が届く空き家特化の公式LINE運用が開始! #空き家 #マイホーム

空き家所有者の課題解決のきっかけとなる情報も発信


空き家所有者、地域、事業者、そして自治体を繋ぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充)は、2022年4月19日より、空き家所有者と空き家活用者両方に役立つ空き家に関する情報を発信するために公式LINEの運用を開始した。

  • 空き家物件情報を求めるユーザーが増加

このたび公式LINEを開始した背景には、空き家の物件情報を求めるユーザーが増えた点が挙げられます。

「YouTubeのおかげで、全国から空き家を活用したいというユーザーから沢山問い合わせをいただくようになりました」(空き家活用株式会社代表、和田 貴充)とあるように、昨年の12月18日に開始した公式YouTubeチャンネル「ええやん!空き家やんちゃんねる」が開始4か月で登録者数1.4万人、総再生数120万PVを超え、“空き家情報”のニーズが高まっていると言えます。

  • 所有者とのコミュニケーション強化にLINEを採用

所有者からの問い合わせも増えていますが、所有者にはシニアも多く、コミュニケーション強化として別の手法が必要でした。所有者の場合は、情報をしっかり吟味してから売却などの意思決定をする方が多く、欲しい情報をメルマガのように定期配信することも重要だと感じていました。

総務省の情報通信政策研究所が2021年8月に発表した「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を見ると全世代のLINE利用率が90%、60代は76%を超えており、空き家所有者、空き家活用者それぞれと繋がるためにもLINEの導入は必要不可欠でした。

公式LINEのサービスには、空き家専門メディア「アキカツマガジン」のおすすめ記事、Youtubeちゃんねる「ええやん!空き家やんちゃんねる」の新着情報に加え、実際に購入や賃貸契約ができる空き家の情報が確認できたり、アンケートによりユーザー属性にあった空き家情報を受信することが可能になります。

今後の追加機能として、所有者、活用者と個別にコミュニケーションが取れる「相談サービス」を設置予定であり、空き家の活用にこれまで以上に早く繋がる仕組みを強化して参ります。

  • 空き家所有者と所有希望者をマッチングする

公式YouTubeチャンネル「ええやん!空き家やんちゃんねる」


公式YouTubeチャンネル「ええやん!空き家やんちゃんねる」は、日本全国の空き家・古民家所有者の元へ、空き家活用株式会社の代表、和田貴充が直接訪問をし、物件の紹介を行うものです。これまでに20物件近くを紹介、毎週、定期的に空き家物件を紹介しています。

空き家所有者からの依頼を随時受付(相談無料)しており、空き家を売りたいと意思決定された所有者のもとへ全国どこへでもサポートします。

  • 空き家の専門家(空き家ユーチューバー)、空き家活用株式会社代表・和田貴充について

1976年 大阪府生まれ20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。

その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。

『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。

2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。

2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。

2019年1月には本社を東京に移転。空き家所有者の課題に寄り添い、地域住人、事業者、そして自治体の方々を繋ぐ新しい取り組みとなる、空き家マッチングプラットフォーム「空き家活用ナビ」を構築。

2021年11月より東京都世田谷区との協業により「せたがや空き家活用ナビ」をスタートさせた。

空き家活用株式会社CEO和田充

受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される
2021年2月/宮崎県延岡市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年4月/埼玉県・寄居町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/SDGs研究所主催第2回SDGsビジネスアワードで「SDGsソーシャルビジネス大賞」を受賞
2021年10月/大阪府泉南郡岬町と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/茨城県常総市と「空き家活用モデル事業」に関する連携協定を締結
2021年10月/東京都世田谷区と「空き家活用マッチングシステム」に関する協定を締結
2021年11月/東京都世田谷区との協業によるマッチングプラットフォーム「せたがや空き家活用ナビ」がスタート https://seminar.aki-katsu.co.jp/setagayanaviuser
2022年4月/延岡・空き家利活用プロジェクト「HYPHENATION in NOBEOKA」にて事業者公募開始
https://seminar.aki-katsu.co.jp/testnobeoka

  • 空き家活用株式会社概要

『我々の使命は「閉ざされた、そのドアをひらく」こと』

空き家には多くの問題を抱えています。オーナー不在の空き家、遠くに住むオーナーと連絡が取れない近隣住民の不満。時間が経過すれば防災の観点からも問題を生じ、その結果、自治体へも波及していきます。

「手遅れになる前に、早期の対策を講じることが、オーナーのためだけでなく、地域全体のためでもあるのです」(空き家活用代表、和田貴充)と考えており、閉ざされた関係性ではなく、オーナー、地域、事業者、そして自治体との関係を「開き(ひらき)」、今こそ「つなぐ」役割を果たすことが必要と考えており、ロゴのハイフンにその想いが託されています。

・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金:131,990,000円
・従業員数:35名
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データ販売:https://seminar.aki-katsu.co.jp/list2022
アキカツマガジン:https://aki-katsu.co.jp/magazine/
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)

  • 空き家活用株式会社 公式LINEアカウント 

以下URLまたは画像のQRコードより友達追加ができます。
▶︎https://lin.ee/vEpG93U

空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」:
https://www.youtube.com/c/akiyayan

お持ちの空き家についてのご相談はこちら:
https://aki-katsu.co.jp/contact.html


購入・賃貸可能な空き家物件が分かる ユーザー属性にあった空き家情報が届く 空き家に特化した公式LINEの運用を開始|空き家活用株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000057167.html

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