【東京都・青梅市】青梅市わがままライフコンテスト2023:空き家と遊休地の新たな可能性を引き出す

2023年、青梅市では、都市の空き家や遊休地を再活用し、住民の創造性を刺激するユニークなイベントが開催されます。「青梅市わがままライフコンテスト2023」は、個人のアイディアと夢を形にするためのプラットフォームを提供し、新たな生活スタイルを探求します。このコンテストは、YADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、以下「YADOKARI」)と株式会社ポニーキャニオンの協力のもと、青梅市のシティプロモーション事業の一環として企画されました。

青梅市は東京都心からのアクセスが良いにも関わらず、約9戸に1戸が空き家となっており、この問題は深刻化しています。そこで、YADOKARI株式会社は、これらの空き家や遊休地を利用し、新たなライフスタイルの提案を募集することで、地域課題に対する新たな解決策を探ることを目的とし「青梅市わがままライフコンテスト2023」を開催します。

コンテストのポイント

参加者の自由度
子どもから大人まで、専門知識がなくても、誰でも参加できる開かれたコンテストです。日常の「思いつき」から、革新的なアイディアまで、幅広い提案が期待されます。

多様な審査員
審査員は様々なバックグラウンドを持つ専門家で構成され、それぞれの独自の視点からアイディアを評価します。

優秀作品への報酬
最優秀賞に選ばれた作品はプロのイラストレーターによってイラスト化され、青梅市特産品20万円分が贈られます。

【審査テーマ】

・最優秀賞 〜全ての審査基準を満たす提案〜
・コミュニティ賞 〜人の集い方が最もおもしろいアイデア〜
・空き家活用賞 〜空き家の使い方が最もユニークで実現性の高いアイデア〜
・SDGs賞 〜SDGsのテーマへ貢献度が最も高いアイデア〜
・ユニーク賞 〜実現性よりもアイデアが最もユニークだったもの〜

【審査員のご紹介】


長谷川 ミラ
モデル/ラジオナビゲーター

<プロフィール>

1997年7月7日生まれ。南アフリカと日本のミックス。
TVや雑誌での活動をはじめ、J-WAVE「START LINE」ではナビゲーターを務めている。
イギリスの名門美大への留学経験があり、社会問題などをSNSで発信する、新世代を担うオピニオンリーダー。ビジネス誌「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞。


山下 和希
アトリエ・アースワーク代表
一級建築士

<プロフィール>
和歌山県生まれ、長野県安曇野市在住。建築設計事務所勤務後、1997年アトリエ・アースワークを和歌山に設立。2011年長野県安曇野市に自宅兼オフィスを建て、家族と共に移住。長野県知事から推薦・委嘱を受け「相談できる先輩移住者・信州くらしパートナー」として、移住相談の活動を続けている。NPO法人 家づくりの会(東京)移住研究会主宰。地方へ I・J・Uターンする人の住まいの相談、設計を行っている。

島原 万丈
LIFULL HOME’S 総研所長

<プロフィール>
愛媛県生まれ。1989年株式会社リクルート入社。
2005年より リクルート住宅総研。2013年3月リクルートを退社、
同年7月株式会社LIFULL(旧ネクスト)でLIFULL HOME’S総研所長に就任。
他に一般社団法人リノベーション住宅推進協議会設立発起人、エグゼクティブアドバイザー、
内閣府地方創生推進アドバイザーなど。

田中 志緒利
一般社団法人こーよ青梅


<プロフィール>

神奈川県川崎市生まれ。前職である㈱まちつくり青梅では、2015年から青梅駅周辺の空き店舗活性に取り組み、
空き店舗の調査、借主・貸主とのマッチングなどに従事。2023年から一般社団法人こーよ青梅で、まちの賑わいの創出と地域経済の活性化と好循環を目的とし空き店舗対策やマルシェの運営などを担当。

上杉 勢太

YADOKARI株式会社 代表取締役

<プロフィール>

暮らしの原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。タイニーハウスの企画開発、遊休不動産と可動産の活用・施設運営・まちづくり支援、暮らしに纏わるメディアPRなどを主に手がける。著書に『ニッポンの新しい小屋暮らし』『アイム・ミニマリスト』『未来住まい方会議』『月極本』があり日本以外にも中国、韓国などアジア圏でも展開中。

目次

「青梅市わがままライフコンテスト2023」応募方法

【応募条件】
青梅市の空き家もしくは遊休地を利用したアイデアであること。

【応募方法】
下記の応募登録フォームより事前登録をおこなってください。追って当方より登録番号を返信いたします。返信を持って事前登録完了とします。

https://forms.gle/azhNU5jxuWrqk58aA

※この登録番号を応募書類に記載し提出してください。


【応募登録期間】

2024年3月1日(金)まで

【参加費】

無料

【作品提出期限】

2024年3月8日(金)まで

【各賞】
最優秀賞:全ての審査基準を満たす提案
コミュニティ賞:空間と人の集い方が最もおもしろいアイデア
空き家活用賞:空き家の使い方が最もユニークで実現性の高いアイデア
SDGs賞:SDGsのテーマへ貢献度が最も高いアイデア
ユニーク賞:実現性よりもアイデアが最もユニークだったもの

【提出物】
A3サイズ(横)の用紙に提案タイトル、コンセプト、平面、断面、立面図、パース、ドローイング、CG、模型写真等の設計意図を伝えるものを表現し、原画またはPDFに変換しメールで提出してください。
※上記の平面、断面、立面図、パース、ドローイング、CG、模型写真等の設計要件は必須ではありません。
※絵やご自身で撮影した写真を使った作品でも構いません。

※作品には登録番号をそれぞれに記載してください。
※登録番号は図面右下に1文字1cmを標準として記載してください。用紙の枚数は1枚迄とします。

※PDFのデータはおおむね10メガバイト以下に画質を落として応募ください。ご協力よろしくお願いいたします。
※応募作品は返却いたしません。
※作品は、青梅市のプロモーションの一環として、市が運営するWEBサイト、SNSなど様々な媒体への掲載や展示のため使用させていただく可能性があります。

【提出先】

青梅市わがままライフコンテスト事務局

ome.wagamamalifecontest2023@gmail.com

【参加資格】

資格・経験等は問いません。

【結果発表】
2024年3月下旬

こちらのコンテストページにて発表いたします。

https://myome.jp/design-contest2023/【著作権等】

応募作品のHPや刊行物への掲載および作品展示に関する権利は主催者が保有し、入賞作品や氏名などを発表できるものとします。詳細は、青梅市わがままライフコンテスト2023規約をご覧ください。
https://myome.jp/design-contest2023/コンテスト応募規約.pdf

【主催】
主催:青梅市 

  • お問い合わせ先

青梅市わがままライフコンテスト事務局
ome.wagamamalifecontest2023@gmail.com

▶︎詳細はこちら
https://myome.jp/design-contest2023/

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