Web3による地域創生を進めるスタートアップ企業SOUQ、令和5年度国土交通省の「空き家対策モデル事業」に採択

ブロックチェーン技術を活用した観光DX・地域創生事業を行うSOUQ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：奥田将大　以下、SOUQ）は、株式会社ジェクトワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大河幹男　以下、ジェクトワン）と共に、国土交通省が公募した令和５年度「空き家対策モデル事業」（以下、「本事業」）における「空き家等に関連するスタートアップなど新たなビジネスモデルの構築事業者」の一部として採択されました。

～令和５年度『空き家対策モデル事業』を採択しました～」

https://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000170.html

この事業は、民間事業者が創意工夫により提案する高いモデル性を持つ空き家の活用方法に対し、国が直接的な支援を行い、その成果の全国展開を図るものです。

事業実績

１．「空き家DAO」プラットフォームとは
SOUQが開発する「空き家DAO」は、ブロックチェーン・NFT技術を駆使した新しい形の遊休不動産流通・活用プラットフォームです。これにより、流通が難しかった古民家や空き旅館等の不動産に対して、資金やアイデアを集約し、分散型自律組織「DAO」を形成。これを通じて、新しいコミュニティの創出やローカルコミュニティの活性化を目指しています。

Akiya-Dao事前登録：https://souq-hub.co.jp/akiya-dao
Facebook：https://www.facebook.com/groups/akiyadao

X：https://twitter.com/AKIYA_DAO2023

2. ジェクトワンとの協力
「空き家DAO」プラットフォームは、空き家の所有者と利活用を希望する利用者を結びつける役割を果たします。古民家活用の実証実験を終え、今後はジェクトワンが運営する「アキサポ」の広範な空き家情報とノウハウを組み合わせ、全国での活動展開が予定されています。

３.セミナーの開催
「空き家DAO」に関するセミナーが全国で展開され、ブロックチェーン・NFTを活用したDAO型の空き家活用についての普及啓発が行われます。

＜第1回『空き家DAO』説明会 in 南魚沼＞

■セミナー概要

日　程：2023年10月12日(木）

時　間：15:00～16:30（14:45 受付）

会　場：

　①現地：南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA（六日町駅構内)

　②オンライン(メタバース)※URLは開催前に送付します

定　員：①現地：30名　②オンライン(メタバース)50名

参加費：無料​

申し込み（peatix）：https://akiyadao231012.peatix.com

主　催：SOUQ株式会社、株式会社ジェクトワン

共　催：一般社団法人日本Web3.0推進協議会

後　援：南魚沼市

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＜プログラム＞

・空き家問題の現状

・空き家DAOとは 

・Web3.0について 

・空き家物件紹介 

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＜ゲストプロフィール＞

野上健介 氏

南魚沼市　総務部 U&Iときめき課 ふるさと創り班 主任

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＜登壇者プロフィール＞
奥田 将大

SOUQ株式会社 代表取締役

中東にて海外事業開発に携わった後、インバウンド観光分野で起業。リゾート地の遊休施設を活用した宿やサウナ、コワーキングの運営、プロデュースを行う。スノーリゾートにおける地域を無視した開発やオーバーツーリズム問題に危機感を覚え、「消費する旅から共創する旅へ」をテーマにweb3技術を活かしたシェアリングサービスを立ち上げ、持続可能な観光地域づくりを目指す。

熊谷 浩太

株式会社ジェクトワン アキサポ×燕三条／三条市 特命空き家仕事人

JR東日本にて大規模開発、不動産デベロッパーにて地方再開発やマンションのプロデュースを行い、2020年 ジェクトワンに入社し、開発部門の立ち上げ、空き家活用事業「アキサポ」を兼務。2022年5月より、三条市 特命空き家仕事人に就任。同市における前年度比500%の流通促進を実現。2023年度グッドデザイン賞を、三条市の”複合交流拠点「三-Me.」”にて受賞／一級建築士／宅地建物取引士

＜注意事項＞

本セミナーではWeb3.0、DAO等の情報提供のみを目的としており、暗号資産関連取引の勧誘を目的としたものではございません。また、当イベント会場内においては、参加者間の暗号資産関連取引の勧誘および情報提供は禁止するとともに、その情報に関して主催者は一切の責任を負うものではありません。

■SOUQ株式会社　会社概要

企業HP　 ：https://souq-hub.co.jp