レトロモダンな空間で特別な秋を味わう【ホテル椿山荘東京】旬の栗と秋の味覚をふんだんに楽しめる「マロンアフタヌーンティー」を9月1日よりスタート。#ホテル椿山荘東京 #レトロ

モンブランやマロンパフェから伝統的和菓子など秋に食べたいスイーツが登場

ホテル椿山荘東京（東京都文京区）は、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、旬の栗を豊富に使用した「マロンアフタヌーンティー」を、2023年9月1日（金）から提供します。目と舌で秋を感じさせる栗づくしのメニューで、至福のひとときを過ごしませんか？

この「マロンアフタヌーンティー」では、毎秋楽しまれる定番のモンブランやパフェはもちろん、見た目にも秋を感じさせる色とりどりのメニューが並びます。ラズベリーやサーモンの赤やオレンジ色がアクセントとなって、栗色の一色で統一されたメニューに秋の彩りを添えます。

特にスイーツは、ココアスポンジの上にヘーゼルナッツのキャラメリゼとマロンのババロア、マロンシャンティクリームを重ね、ベリーの酸味が特徴のマロンパフェや、和栗のマロンクリームがたっぷり入ったチョコレートのモンブランなどが提供されます。

さらに、マロンリキュールが練り込まれた栗形状のスコーンや自家製ラムレーズンのスコーンなど、大人の味わいが楽しめる3種のスコーンも登場。一緒に提供されるクロテッドクリームには、マロンとラム酒との相性を活かしたチョコチップが加えられ、一層の風味を楽しむことができます。

また、下段のセイボリー部分では、海老のマリネとフルーツティージュレ、鴨のローストと組み合わされた栗のパンケーキ、スモークサーモンのロールなど、季節の食材をふんだんに使用した4種の料理を堪能できます。

秋の旬を迎えるりんごを使用したお酒「シードル」をウエルカムドリンクとしたプランもあり、アフタヌーンティーと共にりんごの爽やかな香りを楽しむことができます。

このマロンアフタヌーンティーは、2023年9月1日（金）から10月31日（火）までの期間限定で、完全予約制となっています。店舗はホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で、12:00から17:30までの2時間制で予約を受け付けています。

費用は、ウェブ予約の場合、マロンアフタヌーンティーがお一人様 7,000円、ウエルカムドリンク付きがお一人様 8,000円。電話予約の場合は、マロンアフタヌーンティーがお一人様 8,000円、ウエルカムドリンク付きがお一人様 9,000円（いずれも消費税込み、サービス料別）。詳細はホテルの公式ウェブサイトをご覧ください。

ホテル椿山荘東京は、都心に位置しながら、広大な庭園を持つ特別な場所です。2022年には開業70年を迎え、都心のオアシスとして訪れる人々に絶景を提供し続けています。館内には自然光が差し込むスパやトリートメント施設、フォトスタジオ、美容室などが備えられており、特別な時間を過ごすのにふさわしい環境が整っています。

敷地内の庭園は、桜や新緑、蛍、滝、紅葉、雪景色の中の椿と、四季折々の風情が感じられます。都会の喧騒を忘れさせる庭園で、マロンアフタヌーンティーを楽しみながら、一段と特別な秋を味わうことができるでしょう。