社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一)は、東京浅草エリアで運営する、アートストレージとホテルが融合した『KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(読み:カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)』において、才能あるアーティストの発掘を目的とした「KAIKA TOKYO AWARD 2022」を開催。審査員に秋元 雄史氏(東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長)と小山 登美夫氏(小山登美夫ギャラリー代表)を迎え、応募総数291点の中から3点の受賞作品と12点の入選作品を選出いたしました。入選作品および受賞作品15点は2022年3月より『KAIKA 東京』館内にて約2年間収蔵展示いたします。 また、2022年4月7日(木)、8日(金)には、『KAIKA 東京』でメディア向けアートツアーの実施を予定しています。
「KAIKA TOKYO AWARD 2022 大賞」を受賞した六本木百合香氏の絵画作品「ENTER」
「KAIKA TOKYO AWARD 2022」開催概要
『KAIKA 東京』では、才能あるアーティストを発掘することを目的に、「KAIKA TOKYO AWARD」を2年に1度開催しています。審査により選ばれた作品は、国内外のゲストが訪れる本施設に約2年間収蔵展示されます。2022年度は2020年度の開催に続き2回目の開催となります。
『KAIKA 東京』において2022年4月7日(木)、8日(金)にメディア向け館内アートツアーを開催いたします。「KAIKA TOKYO AWARD 2022」で選出された15作品に加え、前回の2020年度のアワードの入賞者(新藤 杏子氏、加藤 智大氏、梶浦 聖子氏)の作品を館内共用部及び一部客室に収蔵展示しております。また、9つのアートストレージでは7つのギャラリーが作品を公開保管しております。変化し続ける『KAIKA 東京』をご案内いたします。
『KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS』(※1)は、アート作品を公開保管するアートストレージとホテルが融合したコンテンポラリーアートの新しい拠点です。元倉庫ビルをコンバージョンした空間に、アートギャラリー(※2)のための9つのアートストレージと、一般公募「KAIKA TOKYO AWARD」により集められた作品を収蔵展示し、アートシーンの舞台裏のような場で国内外のゲストに新しい鑑賞体験を提供しています。
「SHARING WITH LOCALS」 THE SHARE HOTELSは、「地域との共生」を目指すホテルブランドです。 私たちは、日本各地の文化を担うプレイヤーたちと共にホテルをつくり、人々が集う活動の受け皿として、地域に開いた場づくりをしています。 ここを訪れると、地域の今の空気を感じられることはもちろん、人々との出会いがあり、ときにユニークなイベントにも参加できるでしょう。 地域との多様なシェアリングによって、その魅力を集め、伝え、そして再び地域に還元しながら、新しい文化づくりに貢献しつづけること。それが私たちが目指すホテルのかたちです。