4月1日、岐阜県安八町にテレワーク施設「むすぶテラス」が新オープン!老朽化が進む勤労青少年ホームをリニューアル、地域の価値の向上などを目指す。 #岐阜県 #テレワーク #コワーキング

“ちょうどいい田舎”安八町で快適な仕事環境を提供します。2階 有料コワーキングスペースを5月8日まで無料開放します!


岐阜県安八町は、旧勤労青少年ホームを改装し、テレワーク施設「むすぶテラス」を4月1日に開業する。地域、都市、住民、企業、社員を「結ぶ」拠点施設として、町外の方も地域住民の方も気軽に利用ができ、双方のコミュニティが醸成される施設を目指す。安八町はのどかな田園風景が広がる一方で岐阜県有数の都市に囲まれ、病院やショッピングモールなどの住空間に恵まれている。名古屋から車で30分とアクセスが良く、インターネットとパソコンがあればどこでも仕事ができる時代に、“ちょうどいい田舎”安八町で快適な仕事環境を提供していく。

コミュニティスペース

本取り組みの背景

今般の新型コロナウイルスの感染拡大により、新しい生活様式に対応した働き方が全国的に広がり、テレワークへのニーズ、地方への回帰志向が高まりを見せています。また、全国的に人口減少問題が課題となる中、安八町においても、出生率の低下、若年世代の町外転出を背景に人口減少に転じています。人口減少と少子高齢化の同時進行を食い止めるためにも、テレワーク施設を新設することで、移住者・定住者の転入を促進させたいという想いから、本施設の開業に至りました。また、老朽化が進む勤労青少年ホーム(現むすぶテラス)をリニューアルすることで、地域の価値を向上させるとともに、これまでのように地域の方々が気軽に利用できる施設でありながら、テレワーク施設として町外の方も受け入れ、双方のコミュニケーションを醸成することを目的としています。

むすぶテラスロゴ

むすぶテラスについて

むすぶテラスは2フロアで構成され、サテライトオフィス、コワーキングスペース、コミュニティスペースにゾーン分けをすることで、企業と地域住民がともに利用できる施設となっています。館内どこでもWi-Fiが繋がり、プリンタやコンセントが利用できるほか、軽運動場も併設しています。また、有事の際には避難所として利用することが可能です。施設のコンセプトの立案、設計、施工は、空間づくりを通して地域活性化支援を行う商空間プロデュース企業の株式会社スペース(https://www.space-tokyo.co.jp/)が担当しました。

外観

1階は地域住民をはじめ誰でも気軽に利用できる、地域コミュニティの場です。ユニバーサルデザインに配慮し、フレキシブルでオープンな空間を提供します。地域住民の寄合や企業の会議に利用できるワークスペースや会議室、また、子ども向けの食堂やシェアキッチンとしてご利用いただけるコミュニティキッチンを用意しています。

エイトスペース

2階は都心に企業を構える方々から地域のワーカーまで、居心地良く、集中できる快適なワークスペースを提供します。コワーキングスペースでは、「テレブース」「窓際エリア」「はたらくエリア」「リフレッシュ」とエリアを4つにゾーニングし、それぞれの働き方に合わせてご利用していただくことができます。サテライトオフィスは3部屋あります。

コワーキングスペース

フォトギャラリー

半個室・テレブース
リフレッシュエリア
ミーティングルーム
シェアキッチン
サテライトオフィス
プレイスペース
テラス

施設名:むすぶテラス
所在地:岐阜県安八郡安八町東結1561番地

営業時間:9時~21時
休館日:月曜日

電話番号:0584-62-6655
URL:https://www.town.anpachi.lg.jp/musubuterasu/


4月1日、岐阜県安八町にテレワーク施設「むすぶテラス」が新オープン!|安八町役場

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000098624.html

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