岐阜県美濃加茂市にあるホタルの里として知られる三和町廿屋(つづや)で、築120年の古民家を蘇らせるプロジェクトが始動。株式会社シーブリッジ(代表:天池鋭男)が手掛けるクラウドファンディングは、公開5日目で支援金額170万円を突破。ここで生まれる古民家サウナ宿「つづやビレッジ」が、2023年5月12日にプレオープンを迎えます。
つづやビレッジは、田舎の大自然に囲まれた約1,000m2の敷地に位置し、静かな時間に鳥の囀りや小川のせせらぎが楽しめる空間。築120年の古民家をリノベーションし、1日2~3組(1組4人まで)が宿泊できる施設となります。敷地内にはBBQ&焚き火エリア、母屋(宿泊棟)、はなれ(風呂/脱衣所)、裏庭にサウナ・水風呂&外気浴エリアが設置される予定です。
また、つづやビレッジは古民家の弱点である「寒さ」を解消。新時代の全館空調《F-CON》を導入し、冬は暖かく、夏は涼しい古民家を実現します。F-CONは、特殊な石のパウダーを壁・天井・熱源に塗ることで、遠赤外線の空間を創り出し、従来エアコンの風ストレスとは無縁な快適な空間を提供します。
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