最初に地元の工務店で建築を相談した際、擁壁による土地の造成が提案されましたが、予算の問題やデッドスペースが生まれるデメリットから、積水ハウスが提案した別の手法で高低差を解消しました。積水ハウスの「基礎・地盤」技術がI様ご家族の理想の住まいを安心・安全に実現させました。
一邸一邸オーダーメイドで。幸せを支える独自の「基礎・地盤」技術
独自技術を数多く持つ積水ハウスでは、家を支える基礎に「上からの力に強い」という力学的根拠のある、大きな断面の「布基礎」を採用。地盤改良と合わせて、建物をしっかり下から支えます。
また積水ハウスの標準基礎は、フーチング部(ベース部分)の形状にも特徴があります。大きな鉛直力が加わると45℃の角度で割れる性質のあるコンクリートの特性を考慮した形状となっており、安定した強度が得られます。
さらに立ち上がり部とフーチング部を一体でつくる独自の一体打ち工法で、基礎全体の強度と信頼性も大きく向上しています。
(※上記I様邸は深基礎により仕様が異なります)
家族の幸せな住まいは基礎と地盤から。