【静岡・古民家】古民家を改修した一棟貸し宿「まち泊」の予約受付が開始。静岡市清水区蒲原・町家の造りは残したまま、歴史的な古民家とモダンが融合。 #古民家

静岡市清水区蒲原にある古民家を改修した一棟貸しの宿「まち泊 ４５６(シゴロク)」が、３月２９日から予約受付を開始しました。スルガノホールディングス株式会社が展開する「まち泊」プロジェクトは、空き古民家を宿泊施設に生まれ変わらせ、地域活性化に貢献することを目指しています。

「蒲原周辺エリア全体をひとつの宿泊施設と見立てて、蒲原というまちに泊まってもらう」をコンセプトに、古民家宿では蒲原ならではの特別な体験ができるよう、滞在型観光を実現しました。第一棟目となる「まち泊 ４５６」は、築５０年の町家を改修した古民家宿です。歴史的な古民家とモダンデザインが融合した空間で、非日常的な時間を楽しむことができます。県内外の観光客のみならず、帰省する方々にも蒲原の魅力を存分に味わい、楽しんでもらえるような体験型の宿泊施設となっています。