~空き家活用で地域活性 孤立しがちなひとり親家庭の居場所を作りたい~
住生活にまつわる困りごとの相談窓口を全国に70店舗展開している株式会社JKAS(所在地:大阪府大阪市中央区南船場4-10-4、代表取締役:西上 正通)は、この度、2023年3月18日(土)~21日(火) 北鎌倉にて、中古一戸建てをリフォームした“働くシングルマザー向け”シェアハウス「看門寮(かんもんりょう)」の内覧会を行います。バリキャリのシンママはもちろん、空き家活用をお悩みの方、シェアハウス運営に興味のある方など、予約フォーム( https://www.kanmonryo.jp/ )からご予約のうえ、お気軽に内覧会にお越しください。
看門寮ロゴ
<24年4月からの相続登記の義務化に伴い、空き家活用に関する相談件数は年々増加>
神奈川県の空き家の戸数は、約48万戸と全国で3番目の多さ(総務省:住宅・土地統計調査)であり、全国的にも増え続ける空き家は社会問題となっています。来年4月から相続登記の義務化に伴い、相続で空き家となっている戸建ての活用についての相談件数はJKASに寄せられるご相談内容でも特に増加しています。
<一軒家をシングルマザー向けシェアハウスとカフェにリノベ>
■看門寮のコンサルティングを担当したJKAS 安藤 明子のコメント
今回ご相談を受けた北鎌倉の中古一戸建て物件は、北鎌倉の落ち着いた住環境であること、オーナーが隣接の土地でカフェ事業を始めたことから、シェアハウスをご提案しました。話をお聞きするうちに、シェルター的なシングルマザー向けシェアハウスはあるのに、バリバリ働いて収入もあるシンママ向け物件がほぼないことにも疑問を持っていました。「働くシングルマザーはキャリアとワンオペ育児両立のため自分の時間はないに等しく、孤独に陥りやすい、 そんなシンママたちの暮らしをサポートしたい」。その思いを形にしたのが、このハイグレードなシェアハウス「看門寮」です。
1階 リビングダイニング
203 13.25平米、南西角2面採光 大きめのクローゼット付
リモートワークに対応した防音のワークスペース