「まちもくプロジェクト」が目指すもの
<建物を木造化して、みんながここちよく過ごそう>
誰もがやすらぎを感じる木造空間。木材のある環境は、「おちつく」「なごむ」「あたたかみを感じる」といった癒しの効果があるとされ、木材と心身の健康との関係については様々な研究もなされています。木造のビルや非住宅が増え、木造のまちなみがつくられることで、その建物を使う人にとっても、その建物のまわりで生活する人にとっても、ここちよい環境が形成されます。
<まちをリニューアルして、新しい都市空間をつくろう>
まちには建替え時期を迎えている中規模ビルや、利用されていない空き家や空き地が数多く存在しています。これらの建物や土地のオーナーが建替えや活用を検討する際、デザインの自由度が高く、RC造に劣らず高性能で、社会的な貢献度も高い木造での建築を当たり前に選択できることで、まちなみは大きくリニューアルされ、新しい都市空間が生まれます。
<木材を活用し、脱炭素に貢献しよう>
ゼロホームは2020年に、スギの素材生産量全国1位の宮崎県と、森林資源の循環活用の推進を目指す連携協定を締結。2021年からは、1年間に建築した棟数に使われた柱の本数分に必要なスギの苗木を山に還す「苗木を還そうプロジェクト」も開始しました(これまでに946万円を寄付)。CO2を固定する木材活用のさらなる推進と、CO2を吸収する再造林の推進に取り組むことにより、脱炭素に貢献します。
※「苗木を還そうプロジェクト」URL https://zerohome.jp/shiru/miyazaki-pj/
※なお、本リリースの取り組みは、SDGsにおける7つの目標に貢献します
ゼロホームの「まちもくプロジェクト」がスタート! ゼロホーム京都南インター展示場に純木造6階建て「まちもくビル」を建築|株式会社ゼロ・コーポレーション