家づくりをサポートする新サービス「rooTree」を公開!Instagramでは便利な情報を配信 #家づくり #住宅 #マイホーム

株式会社モリデルは2023年3月3日、家づくりをサポートする新サービス「rooTree(ルーツリー)」を正式にリリースした。「家づくりの全体像が掴める、不安だらけの家づくりをルート案内」というコンセプトの元、さまざまな機能でお客様の家づくりをサポートする。

不透明だった「家づくりの全体像」を中立な立場でサポート
「そろそろ家が欲しいな」と思ったはいいものの、マイホームを手に入れるために何からはじめればいいか分からない。そんな方はとても多いです。今、皆さんが思い描いている「理想の家」が、本当に「住める家」とは限りません。rooTreeは、そんな「理想」と「現在の状況」を正確に把握した上で、最適な家探しのルートを案内します。

rooTreeは、住宅や不動産などの商品(自社・仲介等)を持たないからこそ、客観的な視点でお客様をサポートできます。

rooTreeでできること
rooTreeは、主に次の2点をサポートいたします。

①家づくりの「選択肢」を決める
一口に「マイホーム」と言っても、その中身は多種多様です。戸建てなのかマンションなのか、新築なのか中古なのか。rooTreeでは、住宅の選択肢を5カテゴリー15種類に分類し、「庭がほしい」「中古でもいい」「現物をみて購入したい」など、パーソナルな質問から最適な住まいの提案をいたします。
※2023年3月時点でβ版を提供しています。

②資金計画書の作成をサポート
どんな買い物にも、「理想と現実のギャップ」がつきものです。資金計画書は、土地・建物の費用や諸費用、借入条件などをひとつにまとめた書類で、皆さんの「家づくりの現実」を正確に把握するのに役立ちます。

通常、資金計画書は各住宅関連業者が顧客からのヒアリングをもとにそれぞれのフォーマットで作るものです。しかし、土地の専門家である不動産業者や家づくりの専門家である建設業者など、業者にも得意・不得意があるもの。資金計画書を作成する業者の立場によって意見に偏りが出たり、全てを反映したら、「予算オーバー」になってしまうことも珍しくありません。

そうした事態を避けるため、rooTreeでは手順に沿って必要事項を入力することで資金計画が作成できるフォーマットを配布しています。現実的な数字のなかで、皆さんがどこに優先順位を置くのかを明確にすることで、少しでも「理想と現実の差」を小さくするお手伝いをいたします。(資金計画書の「不動産価格」や「工事費」、「各種諸経費」等の項目は、専門業者と相談の上でご入力ください)

無料版と有料版でできること
rooTreeでは、無料版と有料版でそれぞれできることが変わります。無料版でも、ここで紹介した2つの機能は利用可能です。まずは家づくりの選択肢・資金計画書を作成してみて、本格的に家づくりをはじめるというタイミングで、ぜひ有料版をお試しになってみてください。

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