【旅館事業の経営者募集】かやぶきの温泉旅館「悠湯里庵(ゆとりあん)」「旅籠(はたご)」で日本文化を継承 #経営者募集 #旅館 #古民家


■ 川場温泉「悠湯里庵」(群馬県川場村)

(悠湯里庵・ゆとりあん 詳細)
旅館HP: https://kawaba-yutorian.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/kayabuki_yutorian/
 

広大な敷地にかやぶき家屋が点在し、日本の原風景を再現。

長い年月をかけて 丁寧に移築した梁や柱を用いた帳場


悠湯里庵は約120平米の客室が18室、旅籠は約60~70平米の客室が27室と、どちらもゆったりとしたつくりであり、日本の伝統に触れながら、心安らぐ空間の提供を目指しています。

両旅館の最大の特徴は、全国各地で使われていたかやぶき家屋をそれぞれ7棟移築し、宿泊棟や食事処、土産物店などに活用しているところにあります。旅籠は山の中の細い道を進むと眼下に集落が現れ、悠湯里庵は田園風景の中にかやぶき家屋が立ち並び、広大な敷地の中のかやぶき集落は懐かしい日本の原風景を再現しています。

どちらの旅館にも、当社創業者・井上が集めた古民具や古美術品を展示するスペースを設けており、江戸時代を中心に使われていたたばこ入れ、印籠、たんす、郷土玩具などが並び、当時の工芸技術や美術感覚の水準の高さを表現しています。2つの旅館ともDSを取得しているため、大使館用免税カードや外交官用免税カードを持つ人は免税措置を受けることが可能です。


<エコ計画 社主 井上功 コメント>


エコ計画において旅館事業は、地域密着の柱であり、古来より日本が実践していたサステナブルな生活様式を再現しながら学び、次世代に残していくための文化継承事業でもあります。古民具・古美術品など価値あるものもこのまま失われてはもったいないと考え、保存・収集に努めてきました。かやぶき家屋はメンテナンスにコストはかかりますが、その機能性や特質にはエコシステムとして目を見張るものがあります。これを文化継承と捉えて、後世に伝えてくださる方を本気で探しています。
一方で、当然事業ですから、収益化し持続していかなければなりません。事業を持続化することで、日本の伝統文化の継承につなげていく。今の日本の旅館事業の経営課題ど真ん中のチャレンジをしていただけるのではないかと考えています。少しでもやってみたい、と思った方はどうかご応募ください。お待ちしています。

— 応募はコチラ→ ryokan@eco.co.jp —
・上記メールアドレスにてご応募をお待ちしております。
・「旅館事業の経営者募集に応募」の旨、タイトルにご記載ください。
・本文に住所・氏名・生年月日・電話番号・意気込みを簡潔にご記載ください。
・履歴書・職務経歴書を添付してお送りください。
・後日、「エコ計画 旅館担当」よりご連絡いたします。

旅館事業の経営者募集】かやぶきの温泉旅館「悠湯里庵(ゆとりあん)」「旅籠(はたご)」で日本文化を継承|株式会社エコ計画

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000110438.html

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