【2023年3月5日オープニングイベント】廃校を千葉県最大級グランピングリゾートへ。千葉県多古町で1,000人規模の地域密着型フェスとオープニングセレモニーを同時開催 #廃校 #リゾート施設 #グランピング #多古町

  • 多古町は「住みたい田舎ベストランキング3位」注目の地域

千葉県香取郡多古町は、成田空港から車で約30分の範囲に位置し、交通環境が充実しています。豊かな自然に恵まれ、米の作付け面積当たりの収穫量が日本1位であり、「おかずのいらない米」と評される「多古米」をはじめとした農畜産物の宝庫です。米に加え、全国屈指の生産量・生産額を誇るヤマトイモ(大和芋)などの農産物、養鶏所や養豚所からの畜産物が盛んです。多古町を南北に流れる栗山川沿いには、あじさい遊歩道が整備され、6月になると1万株以上のあじさいが咲き誇ります。また、待機児童0、給食費0(こども園、小中学校)、大学生まで医療費0など、様々な子育て支援策が充実し、『田舎暮らしの本 』2022年2月号(出版:宝島社)に掲載の『2022年版 第10回住みたい田舎ベストランキング』において住みたい田舎ベストランキング(首都圏エリア)で3位になった注目の町です。

一方で多古町はまだまだ知名度が低く、人口は約2.2万人だった1950年から減り続け2022年調べでは約1.3万人です。少子化も進み、過去20年で合計3校廃校になりました。HAMIRUは「TACO GLAMP THE MEXICO」をきっかけとして、多古町に「宿泊型」観光入込客数の増加、地域資源の活⽤・地域雇⽤などの新しい需要を生み出すことで地域の活性化を目指します。地元に住むひとが自信を持って「TACO GLAMPがある多古町だ」と言えること、そして訪れるひとが何度も足を運びたくなる、思い出に残る空間造りを実施いたします。

■多古町移住定住情報発信サイトはコチラ (https://www.town.tako.chiba.jp/ijyu/)

  • TACO GLAMP(多古グランプ)”THE MEXICO”』概要

​【メキシコ風の施設】
多古(たこ)町の響きから「タコス→そう、メキシカンだ!」ということで、「TACO GLAMP THE MEXICO」というコンセプトが決まり、「まるでメキシコにいるような非日常リゾート体験」を多古町で実現します。学生、友達同士、カップル、ファミリー、そしてペット連れでも楽しめるリゾート施設です。

  • 【廃校を有効活用】

旧常盤小学校は、前身の松崎小学校から含めると145年の歴史がありましたが、2020年3月に廃校。敷地面積は3万㎡と広大な敷地に、校舎・体育館・プール・校庭・野球場がありました。その歴史と人々の思い出に敬意をはらいつつ、グランピングリゾート&キャンプ場としてリノベーションし、新しい価値を生み出すことを目指します。

常磐小学校がTACO GLAMPに

常磐小学校がTACO GLAMPに

施設マップ

  • 【廃校グランピングリゾートならではの充実したアクティビティ】

1日中楽しめるために工夫された、グランピングリゾート施設ならではのアクティビティが充実しています。
グランピング場内には大きなキャンプファイヤー場、星空の下でドリンクを楽しめる大クリアドームのクリスタルナイトバー、夜まで楽しめるプールサイドテラスと、本格北欧風のバレルサウナが設置されています。さらに、人工温泉貸切風呂や、フォトスポットやカラオケルームがあり、遊び心あふれた空間デザインを楽しむことができます。
 

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