神奈川県の人気住宅エリアランキングが発表。「利便性重視」から「郊外」エリアまで幅広く分布。中古住宅の取引も増加 #神奈川 #人気住宅エリア #ランキング

総合不動産企業、リスト株式会社(代表取締役社長:北見尚之、本社所在地:神奈川県横浜市)の連結子会社であるリストインターナショナルリアルティ株式会社(代表取締役社長:北見尚之、本社所在地:神奈川県横浜市、以下「LIR」)は、2022年における成約事例を基にした神奈川県内の取引件数ランキングを発表した。

LIR取引件数ランキングLIR は、東京・神奈川で10か所、海外では6か所に支店を構え、一次取得者層向けの戸建て・マンション売買から億単位の高級不動産売買まで幅広く不動産仲介事業を展開しております。この度、2022年1月1日~12月31日までのLIR成約実績を基に、主に一次取得者層向け不動産売買を行っている神奈川県内の取引件数ランキングを作成いたしました。調査結果概要と責任者の考察コメントは以下の通りです。

【調査結果概要】 

  • 神奈川県内の取引件数ランキングは引き続き横浜市、川崎市、湘南エリアの取引数が上位を占めていますが、前回10位であった海老名市が7位に、ランク外であった逗子市や平塚市がランクインしました。
  • 神奈川県内で最も取引数の多い横浜市内における取引件数は、昨年に引き続き戸建ての取引が多かった戸塚区、港南区が上位となりました。また、都心からの住み替え需要で横浜中心地の中区や、東急新横浜線が開通する港北区の取引件数が上昇しました。

【LIR常務取締役・杉本敦史のコメント】
都心へのアクセスがしやすく利便性の高いエリアや住環境の良いエリアは引き続き人気が高い状況が続いていますが、住宅価格の高騰により都内からの移住が増加しています。

コロナ禍以降、広さや住環境を求め戸建て需要の高い状況が続いていることから、リストグループの戸建て分譲事業を展開するリストホームズでは、特に需要の高い湘南エリアでの分譲数を伸ばしており、同エリアの2022年分譲数は2020年と比較し3.5倍となりました。また、住宅価格の高騰や住み替えにより売却依頼が増加しており、中古住宅の取引が増加しています。用地仕入れの激化や、空き家問題などから既存住宅のリノベーション需要も高まっており、中古住宅市場がさらに活発になることが予想されます。

2022年12月に金融緩和政策の修正が発表されて以降、顧客の金利に対する関心が高まっていますが、引き続き低金利な状況が継続されれば、2023年の住宅市場は衰えずに推移していくことが見込まれます。

LIRは、今後も質の高い不動産サービスを提供することでお客様のニーズにお応え出来るよう努めてまいります。

下記WEBサイトより神奈川県内を中心とした販売中の物件を検索いただけます。
https://list-sumai.jp/ 

リストホームズ湘南エリア住宅一例

LIR神奈川店舗で取り扱う物件や住まいに関する知識などを「リストク」チャンネルで公開中です。
https://www.youtube.com/channel/UCivhR9bfeo7E3a08LMTRtrQ/videos 

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