国産インテリアCLTを使ったスマートワーキングブース「FOCUS(フォーカス)」が発表! #スマートワーキングブース #インテリア #CLT

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日本有数の家具産地、大川発のCLTを使用したスマートワーキングブース

株式会社関家具(本社:福岡県大川市、代表取締役社長:関 正、以下関家具)のSEED事業部は、2023年2月7日(火)~2月10日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催される「第51回 国際ホテル・レストランショー」にて、世界初の国産インテリアCLTを使用したスマートワーキングブース「FOCUS(フォーカス)」(以下、FOCUS)を発表する。

  • FOCUSで「森に包まれる体験」を

FOCUSは、世界的にも珍しい国産ヒノキインテリアCLT(*)を活用したスマートワーキングブースです。
 


コロナ禍によって、働き方や暮らし方が大きく変わりました。
日本でもオフィスやコワーキングを中心に、個室ブースの使用が広がっていますが、オフィス家具メーカーでは、いまだにスチールやメラミンなどの金属材料を中心としたプロダクトが主流となっています。

そこで関家具では、持続可能な未来の為に森林資源を有効活用し、暮らし良い木質空間を提案するために、日本有数の家具産地である大川の力を集結させ、第一弾の製品としてFOCUSを開発しました。

CLT(*)…Cross Laminated Timber(直交集成材)の略称で、ひき材を並べて繊維方向が直交するように積層接着を行った木質系材料です。厚みのある大きな材がつくれることから、建築の構造材、土木用材、家具などに用いられており、断熱性や遮熱性、遮炎性、遮音性など複合的な効果も期待されている。
 

  • FOCUSの特徴

FOCUS_002

スマートワーキングブース「FOCUS」は、従来のブースとは異なり木材でできています。
木材は金属より熱の伝わり方がゆっくりとしているため、冬は暖かく、夏はひんやりとしています。
また、木の風合いは触り心地が良く、見た目にも柔らかい印象を与えます。

天然木の香りは、人間を健康にする成分も含まれているということが学術的な研究で明らかになってきています。

「FOCUS」は、地域材を活用することでオフィスやコワーキングスペースはもちろん、ホテルや図書館、官公庁舎などの施設とも親和性の高い製品となっております。
 

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