～SUUMOジャーナル調査～
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘、以下リクルート）が運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル（スーモジャーナル）』は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、結果をご紹介しています。そこで今回は、間もなく訪れる新年度より、大学進学を機に一人暮らしをスタートさせる方の参考になるように、早稲田大学・早稲田キャンパスの周辺駅にアクセスしやすく、家賃相場が安い駅を調査しました。早稲田キャンパス最寄駅の高田馬場駅、早稲田駅（東京メトロ・東京さくらトラム（都電荒川線））、西早稲田駅いずれかまで20分以内の家賃相場が安い駅のランキングとおすすめの駅を紹介します。詳細なランキングやこのレターではご紹介しきれなかったおすすめの街なども、スーモジャーナルでは掲載していますので是非ご覧ください。
URL: https://suumo.jp/journal/2023/02/03/192694/
西武新宿線の駅が多数ランクイン！最も家賃相場が安かったのは、西武新宿線・東伏見駅で家賃相場は6万6000円。西東京市に位置し、早稲田キャンパスの最寄駅の一つである高田馬場駅までは準急で約18分。この地は早稲田大学とも縁が深く、南口駅前には東伏見キャンパスが広がっています。早大生が部活動に励む野球場や馬場、サッカー場や体育会系の合宿所や学生寮もあり、大正時代から現在まで多くの学生が汗を流しています。
また、駅周辺にはスーパーやコンビニ、ドラッグストアは駅の北口と南口どちらにもあり、駅前通りと交差する新青梅街道の周辺にはファミレスや「ユニクロ」も。東伏見駅前広場の再整備や商業施設の誘致も計画されているので、今後はより暮らしやすい街になると期待されています。
1位・東伏見駅のほかにもトップ10には西武新宿線の駅が多数ランクイン。
高田馬場方面に向かって、東伏見駅（1位）～武蔵関駅（8位）～上石神井駅（3位）～上井草駅（2位）～井荻駅（4位）～下井草駅（6位）と連続しており、そこから2駅はさんで野方駅（8位）という位置関係。
残る駅は5位の西武池袋線・江古田駅、6位の東京メトロ副都心線・小竹向原駅、10位の都営大江戸線・新江古田駅。実はこの3駅は路線こそ違うものの位置としては近く、江古田駅を基点にすると南に徒歩約8分で新江古田駅へ、北に徒歩約12分で小竹向原駅へと行くことができます。
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