不動産の個人間売買ができる不動産取引プラットフォーム 「スマトリ」が2月1日より正式にサービスリリースを開始 #不動産 #不動産売買 #スマトリ

個人間不動産取引プラットフォームの運営を行う株式会社ブリスフル(本社:東京都中央区、代表取締役:大石 裕樹)は、2022年にβ版としてリリースしたオーダーメイド型CtoC不動産取引プラットフォーム「スマトリ」の全機能を、2023年2月1日に開放した。

また、サービスリリースを記念して、通常有料となっている掲載代行サービス・物件撮影サービスが無料で利用できるキャンペーンを実施している。

スマトリサイトイメージ

「スマトリ」サービスサイト: https://sumatori.jp

「スマトリ」でできること

「スマトリ」では、自分が所有している不動産を好きな時に好きな価格で出品することができます。また、購入検討者は、仲介業者を入れることなく売主と直接商談をすることができるため、購入にかかる諸費用を節約することができます。

■「スマトリ」の特徴

・仲介手数料が一切かからない(売主)

過去に提供されてきた不動産の個人間取引に関するサービスは、個人間取引と言いつつも仲介手数料と同じ水準(物件価格×3%)の手数料が取られている状態でした。スマトリでは、物件掲載は無料、取引が成立した場合でも売主が5万円(税別)のシステム利用料を負担するのみで利用可能です。

・支払い総額が安い(買主)

買主は完全無料で利用することができます。取引に応じ、エージェントの利用が発生する場合でも、マッチング後の手続きのみを依頼するため、一般的な取引よりも安価な報酬で依頼することが可能です。

・オーダーメイド型

個人間で取引を完結することが不安だという方は、オプションでその不安を払拭するだけの専門家のサービス(売買契約書の作成、名義変更登記など)を必要な分だけ利用する事が可能です。また、不動産エージェントとの連携により売買手続きのサポートや住宅ローンの利用も可能とすることで、これまでと同水準の安心・安全を損なうことなくユーザーにとって最適な取引が行えるようになります。

※選択したオプションによって費用が加算されます。

・AI価格査定

いくらで売りだしたら良いか分からないという方のために、無料で使えるAI価格査定システムを搭載しております。お持ちの物件の相場を確認した上で、売却価格が決定できます。

通常は不動産会社のアドバイスにより売却価格を決めることになりますが、スマトリでは利害関係のない第三者であるAIが査定した価格をもとに売却価格を決めることができます。

・ASK機能

絶対に売りたいわけではないけれど、金額によっては売っても良いという方は、「ASK」という売り出し価格を決めない形で出品して、購入希望者と直接やり取りをしながら売却金額を決める事ができます。この機能により、一般的な不動産取引市場には出回らない物件が購入できる環境を作り出します。

・匿名出品

契約成立までは匿名で物件の出品をする事ができます。そのため、売主は不特定多数の方に個人情報が知られることなく、安心してサービスを利用する事が可能です。

・ダイレクトメッセージ機能

匿名で直接売主にメッセージを送ることができます。売主同様、買主も契約成立までは不特定多数の方に個人情報が知られることなく、安心してサービスを利用する事が可能です。

・匿名通話

内見時の売主と買主のやり取りにおいて、匿名通話機能が利用できます。当該機能により、取引成立前の相手方とのやり取りを自分の電話番号が知られることなく行うことができます。また、通話に利用する電話番号は内見時刻の前後のみ有効な番号であるため、内見時以外で不必要に電話連絡に対応する事態を避けられます。

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