○SDGs との関連性
ikumori プロジェクトは以下にご紹介するSDGs 目標を中心に取り組み、サステナブルな社会づくりに貢献します。15. 陸の豊かさも守ろう
ikumoriプロジェクトは、使用した北海道産広葉樹の原木量に見合う広葉樹の苗木を植樹することによって、持続可能な森林の利用を実現します。また植樹を通じて、土壌の保全をはかり、豊かな生態系を育みます。
12. つくる責任つかう責任
ikumori プロジェクトでは、杢(もく)や節など通常は除去される部分も意匠として使用することにより、廃棄木材を削減しています。また、ウェブサイトやSNS などを通じて、森林保全やエシカル消費などについて伝え、エシカルなライフスタイルへの関心を高めていきます。
13. 気候変動に具体的な対策を
ikumoriプロジェクトの推進によって、二酸化炭素の固定と吸収に貢献します。ikumori 製品は国産材100% 使用製品ですので外国産材の使用と比較すると輸送エネルギー=CO2 排出の削減につながります。
17. パートナーシップで目標を達成しよう
ikumori プロジェクトは弊社だけではなく、製造事業者や森林組合、専門家などさまざまな方々との協働で展開していきます。〇ikumori製品の販売実績と植樹実績
プロジェクト第1期2021年12月~2022年6月のikumori製品販売実績に基づき算出した植樹計画数と同数の植樹を2022年10月15日に完了いたしました。対象となる製品は、ikumoriフローリングとikumoriパネルの各3種。
植樹樹種:ikumori製品に使用している3種類の広葉樹ナラ・ニレ・セン
植樹場所:北海道赤平市詳しくは、添付ファイル、ikumoriサイトをご覧ください。
【https://ikumori.jp/】
北海道産木材をいただいた量だけ森に返すikumoriプロジェクト「年次報告書2022」を公開|株式会社ニッシンイクス