家族、みんなのあったらいいな!が、カタチになる。楽しく、備えて、我が家の、地域の、そして地球のために 「 誰一人取り残さない」SDGsな住まいづくりと暮らしのアイデア集
株式会社クリエすずき建設(所在地:千葉県柏市、代表取締役:鈴木一功)は、家族でワクワク、お財布にも優しい、誰でもできるサスティナブルな取り組みを実践する「おうちSDGsプロジェクト」の第2弾として、2023年1月、みんなのあったらいいな!がカタチになる「おうちSDGsリフォーム+」をスタート。詳しくは、クリエすずき建設のLINE公式アカウントで随時配信を予定している。
■「おうちSDGsリフォーム+」ってなに?
「おうちSDGsリフォーム+」とは、建物や、生活空間の安全性、省エネ、快適さ、便利さ、バリアフリー、遊び心、計画性など、おうち全体のSDGs性能を高めるリフォームや暮らしのアイデアです。
■ なぜ、SDGsにリフォームなの?
ところで、なぜ「SDGs」には「リフォーム」なのでしょうか? それは、現在の日本が抱える社会問題と密接な関係があります。
◆ 少子高齢化、空き家率の上昇とSDGsな社会
少子高齢化の加速、空き家率の上昇、といった日本の社会問題は、高性能な新築を建て続けても解決には至りません。なぜなら、昔建てた低性能な住宅は残ったままであり、社会全体のエネルギー消費量の削減にはつながっていないのです。つまり、高性能な新築を増やし続けても、私たちがめざすSDGsな社会にはならないのです。
では、古い家を一新する「高性能リノベーション」を増やせばよいのでしょうか?「暮らしづらい家が高性能になる」といった大きなメリットはあります。ですが、新築やリノベなどは、比較的経済的にゆとりのある世帯、世代に限られた選択肢です。つまり、「高性能リノベーション」は、高齢者、独居者、経済的な余裕があまりない世帯にとって、ハードルが高い選択となります。◆ 答えは「誰一人取り残さない!私たちならできる! Leave no one behind. Yes, we can.」
SDGsな社会をめざすために必要なこと。それは「誰一人取り残さない」という考え方です。経済的に余裕のある人たちだけが可能な住まいづくりではなく、「誰でもすぐに取り組める」「選択肢があり、自由に(自分で)選べる」ことが大切です。
学ぶことは誰でもすぐにできます。みんなでつくって、できることを自分で選んで実践するが「おうちSDGsリフォーム+」なのです。