東邦レオとdublab.jpが協働し、いま、あるべき「環境」と「音」の関係を考え直すプロジェクト「TOKYO KANKYO」が始動! #環境 #音 #九段ハウス

庄野 泰子 / Taiko Shono
サウンドスケープ・デザイナー。
サウンドスケープの調査・研究を経て、主に公共空間で建築・ランドスケープなどと関わりながらデザインの実践を行う。波・風・雨・湧水など、その場の環境の要素を用い、音を通して人々の意識が環境とつながるサウンドスケープ・デザインを目指す。さらに環境の音と呼応する光のデザインも手掛ける。Photo MARUYAMA MASASHI

Ar+D Award最優秀賞、北アメリカ照明学会の賞など海外の賞をはじめ、日本建築美術工芸協会AACA賞大賞、JCD日本空間デザイン特別賞、水辺のユニバーサル・デザイン賞などを受賞。
また、イベント・ワークショップ・レクチャーなども、国内外で行う。

[国内] 文化庁助成事業「PLAY with Soundscape-音風景の可能性」
東京都現代美術館「耳の冒険」
札幌芸術の森美術館「日本のパブリックアート展」
名古屋市美術館「ケージと自然」においてジョン・ケージと対談
越後妻有アート・トリエンナーレ「大地の芸術祭」 など
[海外]「The Crossovers for Eco-Art Through Water」(ロンドン)
「Saolon du Meuble de Paris」(パリ)
「Rencontres Architecture Musique Écologie 」(スイス)
「アメリカ音響学会」国際会議に招聘されサウンドスケープ分科会で発表(サンディエゴ)
共著書に『環境デザインの試行』『メディアの現在』『波の記譜法 —— 環境音楽とはなにか』など、共訳書に『世界の調律 —— サウンドスケープとはなにか』『インターメディアの詩学』がある。

YOSI HORIKAWA
環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。

2012年のEP『Wandering』2013年の初アルバム『Vapor』、2019年の2ndアルバム『Spaces』それぞれTime Out、The Japan Times、The Guardian等、多数媒体のBest Album of the yearに輝く。

リリースの度にワールドツアーを行い、Glastonbury Festival, Sónar Barcelona, Dimensions Festival, Ozora Festival, Gilles Petersonが主宰するWorldwide Festivalを始めとする多数の世界的大型フェスティバルや、イギリス発ライブストリーミングチャンネルBOILER ROOM London、ロサンゼルスの伝説的イベントLOW END THEORY等に出演。
また2014年には自身の音楽制作過程を追ったドキュメンタリームービー「Layered Memories」が完成し話題をさらった。

楽曲リリースの他、光州デザインビエンナーレにおいて建築家隈研吾の作品のためのサウンドデザイン、日本科学未来館におけるiPS細胞関連の常設展示でのサウンド、イタリアの革製品ブランド〈Furla〉やファッションデザイナーKansai Yamamotoのコレクションやブランド音楽の制作、700年以上の歴史を持つ静岡県沼津市大中寺の庭園にてマルチチャンネルサウンドインスタレーション等を制作。

空間音響デザインのシーンでも高く評価されており、東急プラザ銀座内〈METoA Ginza〉のエレベーターのサウンド・デザイン、八丁堀に誕生したSound & Bar〈HOWL〉のサウンドシステムを担当し、会場のスピーカー設計・製作を手がけるなど、幅広い分野において活動している。

原 雅明 / Masaaki Hara
音楽ジャーナリスト/ライターとして雑誌・ウェブメディアへの寄稿やライナーノーツ執筆の傍ら、音楽レーベルringsのプロデューサー、LAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。ホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。早稲田大学非常勤講師。著書『Jazz Thing ジャズという何か』ほか。

DJ KENSEI
東京都出身。80年代半ばよりDJをはじめる。同時に制作活動も開始、都内のクラブでオープニングDJやレジデントDJを経験する。89年に渡英。92年に渡豪。現地でDJ活動を行う。MIX CD / ANALOG / TAPEを多数リリースし、リミキサー、プロデューサー、レコーディング・アーティストとして多岐にわたる活動をしている。また、ハイチのポルトープランス、屋久島、タイ、ラオス、インドの各地でフィールドレコーディングや音源制作にも携わるなど、国内外の様々な場所や自然環境からインスパイアされた活動も続けている。

会場
kudan house(千代田区九段北1-15-9)
1927年竣工。設計:内藤多仲、木子七郎、今井兼次。登録有形文化財である<旧山口萬吉邸>をリノベーションした会員制のビジネスイノベーション拠点。次世代のビジネスリーダー層を対象としたビジネスサロンの開催や会員企業の研修会、オフサイトミーティングなどの場として利用されている。https://kudan.house/

東邦レオとdublab.jpが協働し、いま、あるべき「環境」と「音」の関係を考え直すプロジェクト「TOKYO KANKYO」が始動!|東邦レオ株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000003706.html

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