都心の密集地でも開放感を楽しめるプランニングが特徴!テラジマアーキテクツが手掛けた東京都の邸宅が「LIXILメンバーズコンテスト2022」にて敢闘賞受賞 #都市型住宅 #テラジマアーキテクツ #LIXILメンバーズコンテスト

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「光と風」の都市型住宅を強みに 9年連続の受賞

東京、神奈川にて注文住宅の設計施工を手掛ける株式会社テラジマアーキテクツ(本社:東京都目黒区、以下「テラジマアーキテクツ」)は、「LIXILメンバーズコンテスト2022」(主催:株式会社LIXIL)の新築部門において敢闘賞を受賞した。同コンテストにおいて、テラジマアーキテクツは2013年以来9回連続の受賞となった。

■ 受賞作品「キッチンが主役 ブルックリンモダンスタイルの家」(東京都豊島区Y様邸)

今回受賞した東京都豊島区Y様邸。 家族構成:夫婦、子ども2人 延床面積:170 ㎡

少人数のご家族を想定した3階建てのプラン。子ども近々独立することも想定されるため、主に夫婦の暮らしの場として計画しました。

都心の密集した住宅街であるものの、明るく開放的な空間、いつでも気兼ねなくカーテンを開けることができる伸びやかな暮らしを実現していただくため、道路に面した西面に壁に囲まれた前庭を設定し、各部屋の開口が前庭に向くよう計画。また、前庭には緑の演出を施し、都心の密集地でも美しい景色を楽しめる邸宅です。前庭に対しては積極的に開口を設ける一方で、それ以外の面についてはなるべくサッシュの数を減らして熱負荷のバランスをとっています。

生活の中心となるリビングダイニングは天井高を3.0mと高めに設定し、リビングに隣接するバルコニーも計画。縦横に広がりを感じられる空間となりました。日々の家事負担を軽減するため、キッチンの周辺にバスルームや洗面・家事室など家事動線をコンパクトに集約。また、全館空調の採用により温度差のない住環境や、メンテナンスのしやすい設備商品を導入することにより、将来に渡って楽に生活できるよう配慮しています。その他、テラジマアーキテクツの標準性能である外断熱工法の採用、気密測定を実施。気密の数値のc値は1.0未満を確保し、長期優良住宅の認定を受けるなど、充実した性能を持つ住まいとなりました。

デザインに関しては施主からの「ブルックリンモダンスタイル」という要望を基に計画。手持ちの家具との調和を図りつつ、シックで重厚感のあるタイルを各所に採り入れることで、統一感や上質な雰囲気を演出しています。

●当建築実例については、下記ページで多数の写真とともに詳しくご紹介しています。
https://www.kenchikuka.co.jp/houses/16525/

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